
横浜ゴム、AIでタイヤ空気圧を判定する新技術開発…物流業界の課題解決へ
横浜ゴムは、トラック・バス用タイヤの打音からAIを活用して空気圧状態を判定する新技術を開発し、実証実験を開始したと発表した。
![日産、国内でもリストラに着手---日産車体の湘南工場を縮小へ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2076629.jpg)
日産、国内でもリストラに着手---日産車体の湘南工場を縮小へ[新聞ウォッチ]
世界で9000人規模の削減計画など、経営再建に取り組む日産自動車が、国内でもリストラに着手する方針を打ち出したという。きょうの読売が「日産、国内リストラへ、数百人規模、子会社工場縮小」との見出しで報じている。

ポールスターが新戦略発表、新型電動SUV『7』投入へ…2025年内に黒字化めざす
EVメーカーのポールスターは新たな事業戦略を発表した。同社は業績改善に向けて大幅な変更を実施し、次なる成長フェーズに突入する。

『マツダスピリットレーシング ロードスター』が見せた、「最後発」だからこそのデザインとは…東京オートサロン2025
スーパー耐久で磨いた技術を反映した性能、2リットルエンジンの搭載などが目玉だが、マツダといえばやはりデザイン。この新ロードスターのデザインにも、マツダデザインならではの“魂”が込められていた。

キットだけで約1800万円!? ポルシェ『911』の性能を極限に、GT3 RSとGT2 RS用「マンタイキット」
ポルシェは、『911』シリーズの最強モデル『911 GT3 RS』と『911 GT2 RS』のサーキット性能をさらに高める「マンタイキット」を米国で発売した。

辰年のロールスロイス『ファントム・ドラゴン』公開!「2匹の龍」が車内を舞う
ロールスロイス・モーターカーズは、辰年を祝して製作された1台限りの『ファントム・ドラゴン』を初公開した。

VWの新型EVセダン『ID.7』、1回の充電で航続941km達成…カタログ値を32%上回る
フォルクスワーゲンは新型EVセダンの『ID.7』の「Pro S」グレードが、1回の充電で941kmの走行に成功したと発表した。

ホンダ『フリード e:HEV』が16万5000円の値上げ、一部改良で装備充実も
ホンダは20日、コンパクトミニバン『フリード e:HEV』の一部改良、原材料価格や物流費などの世界的な高騰に伴い全国メーカー希望小売価格を改定すると発表した。従来モデルに対し、16万5000円の値上げとなる。発売は2月6日。

学生向け新型電動バイク『Motio』、約11万円で航続82kmを実現…VinFastがベトナムで発売へ
ベトナムの自動車メーカーのVinFast(ビンファスト)は、学生向けの新型電動バイク「Motio」を発表した。スタイリッシュなデザインと手頃な価格が特徴で、若い世代をターゲットにしている。

ルノーと吉利の「HORSE」、次世代ハイブリッド車向け「eモーター」生産開始
ルノーグループとジーリー(吉利)の子会社のHORSEは、次世代プラグインおよびハイブリッド車向けの「eMotor」の生産をポルトガルのアヴェイロ工場で開始したと発表した。