
ラ・フェラーリ 後継モデルは新型V12ハイブリッド搭載で1000馬力確実か
フェラーリ初のハイブリッド車として登場したトップモデル『ラ・フェラーリ』。その後継モデルの開発が進められている。スクープサイト「Spyder7」が市販型の最新プロトタイプを捉えた。

【レクサス LS 新型試乗】乗り心地はもう少し上質にする余地がある…渡辺陽一郎
一般ユーザーが購入する国産セダンで、実質的に最上級車種となるのがレクサス『LS』だ。エンジンはV型6気筒3.5リットルのツインターボとハイブリッドを用意する。改良を実施したので、販売比率が60%のハイブリッドを試乗した。

2030年半ばに乗用車新車販売の電動車比率100%---施策に関して意見募集 国交省と経産省
経済産業省と国土交通省は3月9日、自動車・蓄電池産業分野でグリーン成長戦略の実行計画改定について国民の意見を公募すると発表した。

【日産 ノート 新型試乗】e-POWERらしい個性はトーンダウンしたが…中村孝仁
◆大胆な方向へと舵を切った3代目ノート
◆最高峰グレードの価格にちょっと引いた
◆ワンペダルドライブ、個性として残した方が良かったのでは

ルノー『アルカナ』に「R.S.ライン」、スポーティ仕様を年内に欧州設定
◆R.S.ラインは「ルノースポール」にインスパイア
◆赤がアクセントのインテリア
◆レベル2の自動運転機能

ルノー初のSUVクーペ『アルカナ』登場…3月10日から欧州で受注開始
◆プレミアムブランドが主流のSUVクーペ市場に参入
◆9.3インチの縦長タッチスクリーン
◆3種類のハイブリッドパワートレイン

レンジエクステンダー市場予測、年平均成長率11.89%…2025年に47万9027台
SDKIが電気自動車のレンジエクステンダー市場に関するレポートを発刊。それによると同市場は2018年に21万8129台から2025年までに47万9027台に達し、期間中に11.89%の年平均成長率で成長すると予測される。

メルセデスAMG GT 4ドアクーペに「Eパフォーマンス」、F1譲りの電動化技術搭載へ…プロトタイプの写真
◆現時点で最高峰の「63 S」は4.0リットルV8ツインターボで639hp
◆AMGリアアクスルステアリング
◆メルセデスAMG GT 4ドアクーペに電動ターボチャージャー搭載の可能性

トヨタ ヤリス 新型、欧州カーオブザイヤー2021受賞…初代以来21年ぶり
欧州カーオブザイヤー主催団体は3月1日、「欧州カーオブザイヤー2021」(Car of The Year 2021)を、新型トヨタ『ヤリス』に授与すると発表した。

アストンマーティンの1160馬力HVハイパーカー、『ヴァルキリー』…2021年後半から納車開始
◆追加の空力デバイスなしで高レベルのダウンフォース獲得
◆6.5リットルV12エンジンにモーターの組み合わせ
◆年内にはヴァルキリーのラインナップを拡大する予定も