フェラーリは10日、『458イタリア』の特別仕様を中国市場に投入すると発表した。フェラーリが中国に進出して、20周年にあたるのを記念した中国専用の限定モデルだ。
特別な顧客の要望を受けて、世界に一台のワンオフモデルを製造することで知られるイタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリ。そんなフェラーリの最新ワンオフモデルの映像がネット上で公開され、再生回数が1週間で100万回を超えている。
GT1世界選手権の主催者から、2012年以降フェラーリが参戦するとの発表があった。マラネロからはフェラーリ『458』の2台がエントリーする模様。
フェラーリは7日、2011年1〜9月期の決算を明らかにした。同社の発表によると、売上高は1〜9月期としては、過去最高の16億0500万ユーロ(約1726億円)。前年同期に対して18.9%増と伸びた。
英国マクラーレンオートモーティブが発売した新型スーパーカー、『MP4-12C』。同車のドイツ・ニュルブルクリンク北コース(1周20.8km)におけるラップタイムが、初めて明らかにされた。
ハードトップルーフは片道14秒で開閉する。従来の折りたたみ式ソフトトップとの比較で25kg軽量化され、クローズド状態での静粛性と遮熱性に優れているという。
フェラーリ・ジャパンから日本発売された『458スパイダー』は『458イタリア』のオープンモデルである。フェラーリS.p.Aプロダクト・マーケティング・マネージャーのミケーレ・コメッリ氏は違いについて、当然のことながらルーフを挙げる。
フェラーリとして13番目のスパイダーとなる『458スパイダー』が日本で発売された。最も特徴的、かつ革新的な部分はリトラクタブル・ハードトップであることに異論はあるまい。
フェラーリS.p.Aプロダクト・マーケティング・マネージャーのミケーレ・コメッリ氏は、458スパイダー・ユーザーのドライビング志向について、「スポーティではあるが、あまりアグレッシブ過ぎないドライビングスタイルを好む」という。
フェラーリ・ジャパンが12日、日本発売を開始したフェラーリ『458スパイダー』の特徴の一つとして、車速が200km/hを超えても大声を出すことなく、通常通りの会話ができるコクピットがある。
フェラーリは12日、フェラーリ『458スパイダー』の日本初披露に合わせて、宮城県石巻市の放課後児童クラブ建設のためのチャリティ・オークションを実施し、約800万円を寄付金として集めた。
カスタマーユーザー像について「スポーティでありながら、アグレッシブ過ぎないドライビング・スタイルを持つ、フェラーリを愛してやまない人」と語った。
フェラーリ・ジャパンは12日、2011年9月に開催されたフランクフルトモーターショーにて世界披露したモデル『458スパイダー』の、日本での販売を開始した。
フェラーリジャパンは12日、2シーターのオープンカー、フェラーリ『458スパイダー』を日本で初公開した。価格は3060万円。