
自動運転バスを「動く会議室」に、名古屋市で実証へ…実現性の高いルート
WILLER、名鉄バス、名古屋工業大学とSTATION Aiは9月1日、名古屋市の名駅南~栄南地区を東西に結ぶ三蔵通を中心とした都心部の公道で自動運転の実証実験を9月1日~9月30日に実施すると発表した。

ハンドルのない自動運転バス「Nanamobi」、名古屋都心を走行開始
WILLER、名鉄バス、名古屋工業大学、STATION Aiの4者は9月1日、名古屋市の名駅南~栄南地区を東西に結ぶ三蔵通を中心とした都心部の公道にて、自動運転の実証実験を開始した。

リモートワーク個室、夜行バス乗車前後のパウダールームに活用…新宿で
早朝深夜に発着する夜行バス。乗降する時間帯には周辺施設が営業していないことから、利用者は待合スペースや身支度する場所に困る。そこで、同じ時間帯には利用者がいないと思われる、リモートワーク用の個室ブースを転用するアイデアだ。

【夏休み】レストランバスで行く! 東京臨海都心でハワイアンな「ヌン活」
ウィラーエクスプレスは、7月21日(木)、26日(火)、27日(水)の3日間限定で運行する「ヒルトンお台場東京で私服のデザートタイム付きプラン」の事前予約を、7月7日より開始した。

ドライバーの点呼はロボットで…ウィラーエクスプレスが実証を開始
高速バスを運行するWILLER EXPRESS (ウィラーエクスプレス)は6月9日、「点呼支援ロボット」の導入実証を開始したと発表した。点呼の自動化によって精度向上と効率化を図るのが目的。

アフターコロナ時代へ、地域交通を刷新---WILLERなどにヒアリング 国交省
国土交通省は、地域交通を持続可能な形で「リ・デザイン」(刷新・再設計)するための有識者検討会を5月10日に開催すると発表した。

WILLER、KDDI、三井物産:提携して移動サービスを革新
WILLER(ウィラー)は4月26日、KDDI、三井物産と資本業務提携したと発表した。KDDI、WILLER、三井物産の3社は、各社の持つ強みや経営資源を最大限活用して協力することで、移動サービスの革新を進めることを目指す。

「移動の常識を疑う」 格差解消へ向けたインスピレーションとは…ジオテクノロジーズとウィラーの代表が語るPR
MaaS(Mobilty as a Service)を一言で言い表すなら「移動に関する機能や価値を、テクノロジーによって拡張・強化すること」。ここで重要なのは、拡張・強化された移動がサービスとして現実世界に再現されなければならないことだ。

定額の交通サービス『mobi』、バスでもないタクシーでもない“ちょいのり”
WILLERとKDDIが出資する「Community Mobility」は4月21日、東京都内で事業説明会を開催。相乗りで利用する交通サービス「mobi(モビ)」の展開エリアを、今夏を目標に現在の6エリアから22エリアへ拡大する計画を発表した。

ちょいのり移動サブスク『モビ』、サービス開始…ワンボックス車が地域を循環
ウィラーは4月20日、自宅から2km圏内が月額定額料金で家族みんな乗り放題になるAIシェアリングモビリティサービス「mobi(モビ)」を東京都豊島区で開始した。