ベトナムの街を、六本木を行く豪華リムジンのような客室空間で行く。しかもすべてがオンラインでつながって……。
ピンクの高速バスで知られるウィラー(WILLR)は、3月の社名変更に続いて、新CIを発表した。Wの文字を○で囲んだシンプルなデザイン。文字の角度や丸みにこだわった。
「2階建てのWILLERバスを改造した2台目のレストランバスです」。東京・大崎に真っ赤な2階建てバスが現れた。WILLERがつくった2台目のレストランバスだ。3月17日、この2号車のデモンストレーションを実施。都心を走りながら新たなメニューのひとつを試した。
ウイラーエクスプレスのフラッグシップモデル「ReBorn」リボーンの初就航便が、ほぼ満席の状態で18日早朝6時20分、東京・新宿のバスタ新宿に到着した。
JR大崎駅と成田空港・芝山町を結ぶ高速バス「成田シャトル」に、台湾の高速バス大手・國光客運のバスを想わせる外観デザインの車両が登場した。「1日34便を10台で運用。そのうちの1台を國光カラーにした」という。サービス共同開発のシンボルという位置づけ。
ウィラートラベルは、スマートフォン向けの拡張現実技術を利用した位置情報ゲーム「Ingress」とコラボレーションしたIngressバス「NL-PRIME」を、関西に続き名古屋で3月1日より運行すると発表した。
ウィラーエクスプレスは2月中旬から快適さと上質な睡眠を追求したシェル型の新シート「ReBorn(リボーン)」を導入する。約3年の時間を要してシートメーカーと共同開発したもので、東京~大阪間と、東京~名古屋間の一部便が対象となる。
都市間高速バスを運行するウィラーエクスプレスは19日、新シート「ReBorn(リボーン)」を発表した。快適さを追求したシェル型の独立シートとなっており、今年2月下旬から東京~関西便、3月下旬からは東京~名古屋便のそれぞれ1往復に投入する。
東京都品川区の大崎駅前~成田国際空港~千葉県芝山町をむすぶ高速バス路線、愛称「成田シャトル」が31日から運行を開始した。WILLER EXPRESS、京成バス、千葉交通の共同運行だ。同日午前に柴山町の、午後に大崎駅前のそれぞれターミナルで開業式が催された。
JR大崎駅と成田空港・芝山町役場を結ぶ高速バス「成田シャトル」が10月31日から走り始めた。今回の開通は、成田と都心側バスターミナルを結ぶ高速バスネットワーク拡大のほか、鉄道空白エリアと都心を結ぶ直通アクセスの誕生という一面も持ち合わせる。
京成バスとウィラーエクスプレス、千葉交通の3社は、大崎駅西口バスターミナル~成田国際空港~芝山町を結ぶ高速バス路線「成田シャトル」を10月31日より運行開始すると発表した。
WILLER EXPRESS JAPAN は10月7日からデザインを刷新した3列シート車両「Luxia」を導入。三菱ふそうトラック・バス『エアロクィーン』スーパーハイデッカー仕様を基本とし、まず2台を関東~関西路線に投入する。これに先がけ、9月29日に東京・大崎で先行公開した。
駅の整列乗車、車線を譲るドライバー、きれいな空港……。日本人が当たり前に思っている“日本人らしいグッドマナー”を再認識し、国内外に発信していく「Tokyo Good Manners Project」が始動。その記者発表会が9月20日、東京ステーションホテルで開催された。
ウィラートラベルと台湾・國光客運は、高速バスサービス共同開発についての発表会見(9月13日、東京)で、市場背景、ターゲット、台湾商品の詳細などを明らかにした。
ウィラートラベルは、位置情報ゲーム「Ingress」を開発・運営するナイアンティック社と共同開発した、世界初のIngrerssバス「NL-PRIME」を11月2日より大阪・京都で運行を開始、9月14日より予約を開始した。