シンプルだが、ナビ性能の高さで“PNDの底力”を見せてくれたガーミンの『nuvi 360』。その普及型モデルとなるのが『nuvi 250』だ。
誰にでも分かりやすいユーザーインターフェイスと、発売後も積極的にバージョンアップに取り組むサポート体制で、GPSのトップブランドまでのぼり詰めた“GARMIN”。ユーザーとメーカーをつなぐ正規輸入代理店の役割について、いいよねっとの高橋玉樹氏に話を聞く。
GARMIN nuvi250には、リチウムバッテリーが搭載してあり、車外に持ち出しての使用が可能だ。nuviの徒歩ナビとしての実力を、ニューヨークで試した。
GARMINのPND『nuvi』シリーズは、別売りのマップソース(SDカード)を使えば海外でも利用することが可能。今回、実売3万円台のベーシックモデル『nuvi250』を海外に持ち出したので、レポートしよう。
nuvi 250などガーミンのPNDは、PC連携の機能も充実している。製品にはPC接続用のUSBケーブルが同梱しており、パソコンでダウンロードした無料のトラベルガイドデータやオービスデータなどをインストールして機能アップを図ることができるのだ。
シンプルだが、ナビ性能の高さで“PNDの底力”を見せてくれたガーミンの『nuvi 360』。そのシリーズ新製品にして、普及型モデルとなるのが『nuvi 250』だ。
Garminの発表によると、同社ではnuvifoneで携帯電話市場に参入する。この電話は3.5Gの携帯電話機能を組み込んでおりインターネット閲覧機能のほかパーソナルメッセージング、ナビゲーションなどの機能が3.5インチのタッチスクリーンでコントロールできる。
米国ガーミン(GARMIN)社製GPSの正規代理店であるいいよねっとは14日、3.5インチ液晶を持つPND『nuvi(ヌヴィ)250』に、時期限定モデルとしてローズカラーバージョン『nuvi250 ROSE』を追加した。価格は標準カラーモデルと同じ3万9800円。
米国GPSメーカー、ガーミン社製品の正規輸入元であるいいよねっとは、3.5インチサイズのPND『nuvi250』(ヌーヴィ250)を発売した。価格は3万9800円。
ガーミン社製GPSの日本輸入元であるいいよねっとは28日、PND『nuvi360』向けのファームアップ(バージョン3.40)を公開、位置精度を向上させる補完技術「運輸多目的衛星用衛星航法補強システム」に対応した。
北米のハンディGPS市場でトップの地位にあり、世界のPND市場でもTomTomと首位を争う立場にあるのだGarmin(ガーミン)だ。ガーミン製端末の総輸入元であり、日本版nuviを共同開発したいいよねっとの高橋氏に話を聞いた。
高精度と大容量データ、そして明快なインタフェースで高い評価を得ているガーミンnuvi360。日常的にnuviを使っているユーザーは、その使い勝手をどう感じているのだろうか。
nuvi360の取扱店であるオートウェーブ新山下店(横浜市)でオーディオ・カーナビアドバイザーを務める新行内(しんぎょううち)洋一さんに、nuviの特徴とその魅力について話を聞いた。
実際に手にしてもらうとわかると思うが、ガーミンの『nuvi360』はとにかく小さい。液晶サイズ 3.5インチ、重さは144.6g。さすがにケータイよりは大きいが、無理すればスーツの胸ポケットには入るサイズだ。これならクルマから降りるときに取り外したり、旅行の時に持ち歩くことも簡単にできる。
ガーミンといえばハンディタイプのGPSで世界トップシェアを誇る会社で、アメリカで「GPSの有名メーカーは?」と質問すれば、TomTomやMagellanとならんで真っ先にその名が挙がる会社でもある。PND(Personal Navigation Device)の『nuvi360』は、そのガーミンがこれまで培ったハンディナビのノウハウを車載用に応用したものだ。