いまだ根強い需要のあるポータブルカーナビ。数多くのモデルをこのジャンルに投入してきたGARMINから、また新たなコンセプトのモデルが発売された。その「Android機能付きの新感覚ナビ」でどんな機能が実現できているのか、実際に使用してみた。
いまだ根強い需要のあるポータブルカーナビ。数多くのモデルをこのジャンルに投入してきたGARMINから、また新たなコンセプトのモデルが発売された。その「アンドロイド機能付きの新感覚ナビ」にどんな機能が実現できるのか、実際に使用してみた。
車載分野において、PNDやOEMのビルトインナビで市場を確実に広げてきたGPS機器メーカーのGARMIN。
米国・ガーミン社正規輸入元いいよねっとは、Android OSを搭載したポータブルカーナビ「nuvi3595」を9月15日より発売する。
GARMINが夏モデルとして新規投入したPNDが『nuvi 2795』。
GARMIN『nuvi 2795』にはすでに紹介したスマホ連携のほかにも目的地の設定方法として新しい機能が搭載されている。nuviシリーズ初となるボイスコマンドだ。こう言っては失礼だが、本当に意外に思うほどよくできていた。
PNDの定番ブランドであるGARMINのnuviシリーズに新モデル『nuvi 2795』が登場した。スマホとの連携という新たなコンセプトを採用したのをはじめ、ほかにも改良点は多数。かなり魅力的なモデルに仕上がっている。
目的地を検索したら続いてルート検索、ガイド開始となる。ルート検索は良くも悪くもnuviシリーズの特徴が出ているところで、とにかくシンプルだ。最低限の操作でできるし、時間もかからないという面では優れている。
積極的な製品展開を続けるGARMINのPND(ポータブルナビ)「nuvi(ヌヴィ)」シリーズに、最新モデル3機種が登場した。いずれも従来モデルの美点を継承しつつ、最大の特徴として3年間の地図更新無料サービスを付帯させてきた。
東京ビッグサイトで開催されている国際自動車通信技術展(ATTT)では3月14日、世界トップシェアをもつPNDメーカー「GARMIN」からアジア地区ディレクターの要職にあるトニー・アン氏が講演をおこなった。講演に先立ち、アン氏に日本市場への取り組みについて話を聞いた。
GARMINのPND「nuvi(ヌヴィ)」シリーズの最新モデル『nuvi2582R』は、ドライブレコーダーを組み合わせるという力技に打って出た意欲作だ。
ソフトウエアはこれまでのnuviシリーズと大きな違いはなく、操作方法はまったく同じだ。ただし、地図の見え方がまったく違う。事前にスペックとして分かっていたことだが、実際に見てみるとちょっと驚くほどだった。
GARMINは、ドライビングレコーダーを標準装備する新型PND『nuvi2582R』を発売した。120万画素の高解像度カメラを採用し、HD 1280×720/30fpsの解像度で記録可能なドライブレコーダー付きPNDとなる。
GARMINが7月にリリースした新型PND『nuvi2582R』。GARMINではすでに5インチPND『nuvi2582』および『2582V』(VICS対応)を発売済みだが、この2582Rの最大の特徴はドライブレコーダーを標準装備していることだ。
『nuvi 2582V』はワンセグとVICSを搭載したコンパクトPNDだ。GARMINがこの秋に発売した6機種のうち上から2番目に位置するモデルとなる。しかし、単にトップモデルから機能を削っただけの2番手モデルではない。