
テスラ、200万台をリコール…運転支援機能の誤使用防止が不充分
米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)は12月12日付で、電気自動車メーカーのテスラの『モデルS』、『モデルX』、『モデル3』、『モデルY』のリコールを発表した。これらの車の運転支援機能「オートステア」が、誤使用の防止について充分でない可能性があるという。

テスラ『モデル3』、EV税額控除が半減へ…米国で2024年1月から
テスラ(Tesla)は12月13日、小型EVセダンの『モデル3』の米国仕様に適用されている最大7500ドル(約106万円)の「タックス・クレジット」が、2023年内に終了すると発表した。

テスラがヒト型ロボット「Optimus Gen 2」を公開---手足の動作がよりなめらかに
テスラはX(Twitter)でヒト型ロボット「Optimus」の第2世代(Gen 2)となるバージョンを公開しました。紹介動画では、前世代バージョンよりも立居振舞が自然な雰囲気に近づいたように見えます。

テスラが「48Vシステム」採用を他社へ打診、フォードCEOは前向き…有料会員記事ランキング
今週(12月7~13日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。

テスラユーザーも変換アダプターなしで使える充電器、DMM EV CHARGEが2024年度から順次国内展開
DMM.comが同社のEV充電事業である「DMM EV CHARGE」について、CHAdeMO(チャデモ)とテスラのNACSに対応する2口(ダブルガン)充電器を導入すると12月12日に発表した。

テスラ規格/CHAdeMO対応の急速充電器を「0円」で導入、DMM EVチャージが新プラン提供開始
DMMは12月12日、EV充電サービス「DMM EVチャージ」について、「NACS」と「CHAdeMO」の両規格に対応したダブルコネクタ急速充電器を導入できる「0円プラン」の提供を開始すると発表した。

テスラ『サイバートラック』を早くもカスタム、「限界を押し上げる」パーツ群…2024年米国発売へ
テスラ初の電動ピックアップトラック『サイバートラック』。同車のカスタマイズプログラムが、早くも登場した。カスタマイズパーツは、米国で2024年の発売を予定している。

テスラ、『サイバートラック』の48Vシステム採用を他社に呼びかけ…フォードCEO「自動車業界にとって良いこと」
ブランド初の電動ピックアップトラック『サイバートラック』から、48Vの電気システムの採用を開始したテスラ。同社が48Vシステムの採用を、他社に呼びかけていることが分かった。

『サイバートラック』の航続を4割増の756kmに、テスラが「レンジエクステンダー」設定へ
テスラ初の電動ピックアップトラックとして登場した『サイバートラック』。同車の航続を延ばすオプションが米国で設定される。

テスラ『サイバートラック』、入門グレードは日本円で900万円切る…2025年米国発売
テスラ初のピックアップトラック、『サイバートラック』。「価格が高い」との声が上がる中、エントリーグレードが2025年に米国で発売される。