テスラ(Tesla)は1月26日、2021年通期(1~12月)決算を発表した。前年実績に対して、およそ7.6倍の増益を達成している。
テスラモーターズジャパンは1月21日、『モデルS』のフロントトランクに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年5月28日から2020年7月17日に製造された1352台。
テスラ(Tesla)は1 月10日、EV向けバッテリーに使用するリチウムを、タロン・メタルズから供給を受ける契約を締結した、と発表した。
テスラのイーロン・マスクCEOは1月8日、自動運転システムの「FSD」の米国でのパッケージ価格を1月17日から2000ドル(約23万円)引き上げ、1万2000ドル(約138万円)にすると発表した。
◆ポルシェタイカンを超えてニュル最速の量産EVに ◆EVパワートレインの冷却性能を向上 ◆横方向のトルクベクタリングを可能に ◆タイヤの滑りを許容しトルクベクタリングを自動的に調整 ◆アダプティブサスペンションのダンピングがサーキット向けに
米高級EVメーカー「テスラ」は、2020年に開催された「BATTERY DAY」にて、新型コンパクトモデルの開発を発表、価格は25,000ドルを目指すとされていたが、その詳細がみえてきた。
オートバックスセブンとテスラモーターズジャパンは、法定点検・車検に関わる部品供給契約を締結。純正部品の交換を伴うテスラ車の車検・法定点検がA PITオートバックス東雲(東京都江東区)でできるようになる。
テスラ(Tesla)は1月2日、2021年通年(1~12月)の世界新車販売(納車)台数を発表した。
ロータスカーズ(Lotus Cars)は12月22日、『エリーゼ』の生産終了に合わせて、同車をベースにしていたテスラのスポーツEV、初代『ロードスター』の生産台数が2515台だった、と発表した。
桁外れの富豪を「億万長者」と呼ばれているが、どうもこの人には「兆」がいくつも並ぶ「兆億万長者」のほうがふさわしいようだ。
テスラのイーロン・マスクCEOは12月4日、2022年に生産開始予定のEVピックアップトラックの『サイバートラック』(Tesla Cybertruck)の最初のモデルが、4モーター車になるとの見通しを発表した。
テスラの売れ筋モデルであるモデル3。静粛性が高いだけにかえってノイズが気になってしまう。そこで現行型(上海製造モデル)に対してFOCAL PLUG&PLAY(フォーカル・プラグアンドプレイ)ストアで「調音施工」を実践。制振・防音処理による効果を体験することにした。
11月25日、日本自動車輸入組合(JAIA)が、国内で手に入る主な電動車の試乗会を開催した。参加したメーカー・ブランドは合計10社。試乗車両は21台(展示のみ1台)。国内メディアや関係者にEVを身近に感じてもらうために用意された。
テスラ(Tesla)は10月25日、中国上海市に「上海研究開発イノベーションセンター」が完成した、と発表した。近い将来稼働する予定で、テスラにとって、海外初の研究開発拠点になる。
ハーツ(Hertz)は10月27日、ウーバー(Uber)と新たな提携を結び、2023年までに最大5万台のテスラのEVを、ウーバーのドライバーにレンタルすると発表した。