フィアットの高性能車部門、アバルトは9月3日、アバルト『595』シリーズ(Abarth 595)の改良新型を欧州で発表した。アバルト595はフィアット『500』の高性能モデル、アバルト『500』をベースに、さらなるパフォーマンスを追求したモデル。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は9月1日、アバルト『124スパイダー』(Abarth 124 Spider)の2019年モデルを発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は8月31日、改良新型アバルト『124スパイダー』のティザーイメージを公開した。
FCAジャパンはアバルト『595』(Abarth 595)シリーズを一部改良、車載インフォテインメントシステムに最新型「Uconnect(ユーコネクト)」を標準装備し、9月8日から発売する。
FCAジャパンは、コンパクトスポーツ、アバルト『595コンペティツィオーネ』(Abarth 595 Competizione)に特別仕様車「595コンペティツィオーネ パフォーマンスパッケージII」を設定し、8月25日より100台限定で発売する。
往年の名車「フィアット 124 スパイダー」が現代に蘇ったことは、クルマに興味のある人ならすでにご存知だろう。目の肥えた人の多い日本市場に向けては、あえて高性能バージョンのアバルト版のみを導入。
FCAジャパンは、アバルト『595/595Cツーリズモ』に、マニュアルトランスミッション(MT)を組み合わせた限定車「595/595Cツーリズモ MTリミテッド」を設定し、4月7日より限定150台で発売する。
フィアットの高性能車部門のアバルトは、スイスで3月6日に開幕するジュネーブモーターショー2018において、アバルト『695リヴァーレ』を初公開すると発表した。
フィアットの高性能車部門、アバルトは2月28日、スイスで3月6日に開幕するジュネーブモーターショー2018において、アバルト『124GT』を初公開すると発表した。
FCAジャパンは、「アバルト」ブランドの創始者であるカルロ・アバルトの誕生月と星座(スコーピオン・マンス)にちなみ、10月1日から11月30日の2か月、カスタマイズプログラム「Make-Your-Scorpion[自分自身のスコーピオンをつくろう]」を実施する。
FCAジャパンは、アバルト『124スパイダー』に発売1周年を記念した特別仕様車「ワンイヤー アニバーサリー」を設定し、9月9日より100台限定で発売する。
野球帽のツバをうしろに回して被った少年みたいなルックス。とはいえベースの『500』とは帽子の被り方が違うだけでなく、より本気のスポーツカーに仕立てられているのが『アバルト595』の特徴だ。
FCAジャパンは、アバルト『595コンペティツィオーネ』に特別仕様車「パフォーマンス・パッケージ」を設定し、7月29日より100台限定で発売する。
FCAジャパンは、2017年4月末までにアバルトの国内累計登録台数が1万台を突破、フィアット『500』ファミリー(500、500C、500X)は4万台を超えたと発表した。
欧米の自動車大手、FCAの日本法人、FCAジャパンは、アバルト『500』に関するリコール(回収・無償修理)を、国土交通省に届け出た。