
【先進安全技術 比較試乗】芸は細かいが使い勝手に難…日産 フーガ
2009年にボルボが低速時にクルマを緊急停止させる「シティ・セーフティ」を発表して以降、注目を集めている自動ブレーキシステム。国交省は今年に入って安全基準を変更し、今後はさらに自動ブレーキを実装しやすくなるとみられている。

ボルボ XC60、パワステオイル漏れで火災のおそれ
ボルボ・カーズ・ジャパンは5日、『XC60』のパワーステアリング油圧パイプ固定スクリューに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

ボルボ XC60 にスポーティな Rデザイン
ボルボカーズジャパンは12日、プレミアムクロスオーバー『XC60』にスポーティな装備を追加した「XC60 T6 Rデザイン」を設定、同日より販売を開始した。

ボルボ XC60、燃料パイプ保護カバーが脱落の恐れ
ボルボ・カーズ・ジャパンは13日、ボルボ『XC60』の燃料パイプ保護カバーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。

ボルボ 4車種がIIHSのトップセーフティ
ボルボカーズジャパンは、ボルボの7シーターSUV『XC90』、クーペとSUVを融合した『XC60』、フラッグシップモデルのラグジュアリー・セダン『S80』、2ドアコンパクトクーペ『C30』の4車種が米国の非営利団体である

【ボルボ XC60 試乗】端的にカッコイイ…河村康彦
ひと目見ただけで端的に“カッコイイ”。『XC60』に対しての第一印象がそれだ。インテリアの仕上がりもソツなく若々しい。

ボルボ、米国新車販売は16.3%増…9月実績
ボルボカーズオブノースアメリカは1日、9月の新車販売の結果を公表した。それによると、9月は4716台をセールス。前年同月比は16.3%増と、4か月連続で前年実績を超えた。スクラップインセンティブ終了後の9月も、ボルボの販売は好調だ。

【ボルボ XC60 新型】ついに出た「自ら止まってくれるクルマ」
追突しそうになったらクルマが自動的に停止する、なんてことは未来のクルマでは当たり前になるはずと思っていたが、21世紀もだいぶんたった今、ついに「それらしい」クルマが登場したことは素直に喜ばしい。

【ボルボ XC60 試乗】安全性能だけでなく走りも余裕…松田秀士
売りはシティーセーフティー。このシステムは30km/h以下で前送車との速度差が15km/h以下の場合、ドライバーがブレーキを踏まなくても追突しないように自動的にブレーキをかけて停止する。

【ボルボ XC60 試乗】ボルボ復活の“のろし”…西川淳
一時の勢いを失ったボルボブランドの、復活ののろしになり得るモデルだと私は思っている。ブランドが元気を無くしたのは、現行型『V70』の上級志向の度が過ぎたからだ。