
ボルボ 4車種がIIHSのトップセーフティ
ボルボカーズジャパンは、ボルボの7シーターSUV『XC90』、クーペとSUVを融合した『XC60』、フラッグシップモデルのラグジュアリー・セダン『S80』、2ドアコンパクトクーペ『C30』の4車種が米国の非営利団体である

【ボルボ XC60 試乗】端的にカッコイイ…河村康彦
ひと目見ただけで端的に“カッコイイ”。『XC60』に対しての第一印象がそれだ。インテリアの仕上がりもソツなく若々しい。

ボルボ、米国新車販売は16.3%増…9月実績
ボルボカーズオブノースアメリカは1日、9月の新車販売の結果を公表した。それによると、9月は4716台をセールス。前年同月比は16.3%増と、4か月連続で前年実績を超えた。スクラップインセンティブ終了後の9月も、ボルボの販売は好調だ。

【ボルボ XC60 新型】ついに出た「自ら止まってくれるクルマ」
追突しそうになったらクルマが自動的に停止する、なんてことは未来のクルマでは当たり前になるはずと思っていたが、21世紀もだいぶんたった今、ついに「それらしい」クルマが登場したことは素直に喜ばしい。

【ボルボ XC60 試乗】安全性能だけでなく走りも余裕…松田秀士
売りはシティーセーフティー。このシステムは30km/h以下で前送車との速度差が15km/h以下の場合、ドライバーがブレーキを踏まなくても追突しないように自動的にブレーキをかけて停止する。

【ボルボ XC60 試乗】ボルボ復活の“のろし”…西川淳
一時の勢いを失ったボルボブランドの、復活ののろしになり得るモデルだと私は思っている。ブランドが元気を無くしたのは、現行型『V70』の上級志向の度が過ぎたからだ。

【ボルボ XC60 試乗】精神的に成長させてくれる…岩貞るみこ
ボルボに欠けていたのは、デザインのセクシーさだと思う。木を使った北欧家具はあんなに素敵なのに、鉄板をいじらせるとどうしてこうもヘタなのか。でも、『XC60』でそのあたりにも希望の光が見えてきたようだ。

ボルボ XC60 を3か月無償で試乗…モニターキャンペーン実施中
ボルボカーズジャパンは、ボルボの新型クロスオーバー『XC60』の発売を記念して特別サイトを開設、XC60を3か月無償で試乗する事ができる「モニター・ブロガーキャンペーン」を現在実施している。

【ボルボ XC60 試乗】北欧テイスト全開…森口将之
今年はプレミアムコンパクトSUVの当たり年。そのなかで『XC60』のチャームポイントといえば、美しさとやさしさに尽きる。

【ボルボ XC60 試乗】X3やQ5に負けない競争力…松下宏
ボルボがプレミアム・コンパクト・クロスオーバーと呼ぶモデル。『XC60』の60という数字が示すように、ボルボのラインナップの中間に位置するが、比較的コンパクトなのは全長(4630mm)だけで、1890mmの全幅や1930kgに達する車両重量はかなり大きくて重い。