
新たな投資ステージに入る、東南アジアでの中国ブランド車「一帯一路」【藤井真治のフォーカス・オン】
◆インドネシアのウーリン
◆BEV優遇策で俄然活気づく中国車
◆BEV優遇には現地生産というハードな条件が
◆ASEAN最大市場でどう出る、中国BEVのキングBYD

トヨタの一挙一動に要注視…週間会員記事ランキング
今週(9月21~27日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元にして独自ポイントでランキング集計しました。

【BYD ドルフィン 新型試乗】「そう来たかぁ」な価格設定、走りは普段着感覚…島崎七生人
発表されたメーカー希望小売価格は『ドルフィン』363万円、『同・ロングレンジ』407万円(消費税込み)……やはりそう来たかぁ、である。国のCEV補助金65万円だけを勘案してもベースモデルで200万円台となる。コンパクトEVとしておおいに説得力のある価格設定がなされた。

BYD、実質300万円を切る価格で『ドルフィン』を日本投入…東福寺社長「成功の起爆剤に」
BYDオートジャパンは9月20日、日本市場向け第2弾モデルとなるコンパクトEV(電気自動車)『ドルフィン』を363万円から407万円で発売した。国や各自治体の補助金制度を利用すると実質300万円を下回る価格で購入できるという。

EVはコンパクトの時代へ、BYD ドルフィンの販売目標は期待を込めて1100台
9月20日、BYD『ドルフィン』の価格が発表になった。エントリーモデルの価格は363万円と、CEV補助金(65万円)を適用すると200万円台というコンパクトカーとして競争力がある設定となった。

BYDが日本向け第2弾発売、コンパクトEVの『ドルフィン』…価格は実質200万円台より
BYDオートジャパンは9月20日、日本発売モデル第2弾となるコンパクトEV『DOLPHIN(ドルフィン)』の販売を開始した。価格は363万~407万円。

【BYD ドルフィン 新型試乗】走りは「普通」? スタンダードとロングレンジの大きな違いは…中村孝仁
今年初頭、初めてBYDの『ATTO3』というモデルに試乗した時、かなりポテンシャルのあるクルマであると書いた。そのBYDの第2弾となるモデルが『ドルフィン』と名付けられたコンパクトSUVである。

【BYD ドルフィン 新型試乗】iPhone好きの日本人にどれだけ支持されるか?…諸星陽一
中国の自動車メーカーBYDは、日本向けとしてEV3機種の導入を予定している。そのうちの第二弾となる『ドルフィン』の試乗会が開催され、試乗の機会を得た。
![【BYD ドルフィン】日本のコンパクトEV市場にやってきた新たな刺客[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1928909.jpg)
【BYD ドルフィン】日本のコンパクトEV市場にやってきた新たな刺客[詳細画像]
◆実用的なコンパクトEV
◆デザインモチーフは海とイルカ
◆日本向けに全高や仕様を変更
◆運転支援システムも充実

【BYD ドルフィン 新型試乗】「ロングレンジ」の乗り心地は良くできたフランス車のよう…石井昌道
◆日本市場専用に開発
◆一充電走行距離は400km
◆高速道路でも不満のない動力性能
◆さらに乗り心地の良いロングレンジ