
BYD ATTO 3、カーシェア「エニカ」での取扱開始…24時間1万円より
BYDオートジャパンは5月19日、DeNA SOMPOモビリティが運営するカーシェアサービス「エニカ」に参画。BYDオート正規ディーラー18店舗にて電動SUV『ATTO 3』の貸出を開始する。
![ついにVWを倒したBYD、中国メーカーの動向を探る…上海モーターショー2023 徹底討論[前編] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1886287.jpg)
ついにVWを倒したBYD、中国メーカーの動向を探る…上海モーターショー2023 徹底討論[前編]
◆中国ブランドの地位向上
◆上海汽車系IMに注目が集まる
◆新たなブランドでPDCAを回す
◆新興EVメーカーは淘汰が進み、御三家+αへ

10日間で90万人以上が来場、注目No. 1モデルはこれか?!…上海モーターショー2023まとめ
「上海モーターショー」は、上海市で開催される中国最大規模のモーターショー。HVやBEVなどの1413台の車両が展示、10日間で約90万人以上が来場し、幕を閉じた。この記事では上海モーターショー2023に関する記事を、アクセス数を元に人気順にまとめた。

3位はサングラスをかけたバス運転士…土曜ニュースランキング
『レスポンス』の記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。上海モーターショー2023でレクサスが高級ミニバンの『LM』を発表して話題になりましたが、BYDとメルセデスベンツとの合弁から、同じショーで競合車種が登場しました。

BYD、三重交通に小型EVバス2台を納入…伊勢市コミュニティバスとして運行開始
BYDジャパンは、三重交通に小型EVバス『J6』2台を納入。伊勢市のコミュニティバス「おかげバス」として運行を開始した。

BYD初の高級ブランド「仰望」、2000万円クラスのフラッグシップSUVとスーパーカーを披露…上海モーターショー2023
BYD初の高級ブランドである「仰望」(YangWang)事業部は、上海モーターショー2023において初めてのオフラインイベント出展を果たし、その車両を披露した。

【トップインタビュー】中国車の日本展開に壁はあるか?「目標台数は掲げない」BYDの戦略とは…BYDオートジャパン 東福寺厚樹社長
1月末より『ATTO3(アットスリー、以下「アット3」)』を発売し、東名横浜の日本第1号店に続いて2月末には関西でもイオンモール堺鉄砲町で2店舗目を展開し始めたBYD。これら2店舗含め今後、同社の車の販売とサービスに名乗りを挙げたディーラーは全国33か所を数える。

BYDオートジャパン社長、ATTO 3の販売「販売店の数を考えると、まあまあの滑り出し」…3カ月で305台の受注
BYDオートジャパンの東福寺厚樹社長は4月25日、SBI損害保険とのBYD向け専用自動車保険に関する記者説明会で、1月31日に発売した『ATTO3』について、「販売店の数が数カ所ということを考えると、305台の受注はまあまあの滑り出しだ」と述べた。

レクサス LM 競合、BYDとメルセデスの合弁「デンツァ」が高級ミニバンを初出展…上海モーターショー2023
上海モーターショー2023にて、BYDとメルセデスベンツグループの合弁(当時のダイムラー、BYD-Daimler)の「デンツァ」(DENZA、騰勢)がハイエンドブランドとして出展。ブースでは、主力モデルの『D9』『N7』と、技術展示を行っている。

BYD、市販化モデルを中心に新車攻勢を強化…上海モーターショー2023
BYDは上海モーターショー2023にて、発売間近のBEVコンセプトカー『宋L』(Song L)とPHVセダンの『駆逐艦07』(Chaser・Destroyer 07)をワールドプレミアしたほか、BEVコンパクトカー『海鴎』(Seagull、カモメ)の販売を開始した。