
BYDが中型電気バス『J7』を発表…日本専用に開発、2024年1月から予約受付をスタート
BYDジャパンは11月14日、都内で記者発表会を開催し、日本市場向けに専用設計とした中型電気バス『J7(ジェイセブン)』の予約受付を2024年1月1日より開始すると発表した。すでに開発を終えており、デリバリーは2025年秋を予定する。

BYDジャパン、中型電気バス『J7』の販売を決定
BYDの日本法人ビーワイディージャパン(BYDジャパン)は、日本市場向けに中型電気バスのBYD『J7』(読み:ジェイセブン)を開発、11月14日に発表した。2024年1月1日より予約受付を開始し、2025年秋に納車を開始する計画だ。

欧州のターニングポイントは2026年…IAAモビリティ2023における欧州・中国勢の動向
◆中国EVの動き
◆迎え撃つ欧州勢
◆この2年が欧州市場の趨勢を決める?

最高出力1100psオーバーの電動SUV『仰望 U8』、BYDがジャパンモビリティショー2023で日本初公開へ
BYDオートジャパンは、10月25日から(一般公開は28日から)11月5日まで、東京臨海新都心の東京ビッグサイトを中心に開催される「ジャパンモビリティショー2023(JMS 2023)」にて、オフロードSUV『U8』とミニバン『D9』を日本初披露する。

自動車部品の卸商社がEV販売に取り組む理由…BYD AUTO 東京品川
自動車部品卸商社の明治産業株式会社が子会社を通じ、中国BYDグループの日本法人であるBYD Auto Japanの正規ディーラーをオープン。記念セレモニーを行った。

新たな投資ステージに入る、東南アジアでの中国ブランド車「一帯一路」【藤井真治のフォーカス・オン】
◆インドネシアのウーリン
◆BEV優遇策で俄然活気づく中国車
◆BEV優遇には現地生産というハードな条件が
◆ASEAN最大市場でどう出る、中国BEVのキングBYD

トヨタの一挙一動に要注視…週間会員記事ランキング
今週(9月21~27日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元にして独自ポイントでランキング集計しました。

【BYD ドルフィン 新型試乗】「そう来たかぁ」な価格設定、走りは普段着感覚…島崎七生人
発表されたメーカー希望小売価格は『ドルフィン』363万円、『同・ロングレンジ』407万円(消費税込み)……やはりそう来たかぁ、である。国のCEV補助金65万円だけを勘案してもベースモデルで200万円台となる。コンパクトEVとしておおいに説得力のある価格設定がなされた。

BYD、実質300万円を切る価格で『ドルフィン』を日本投入…東福寺社長「成功の起爆剤に」
BYDオートジャパンは9月20日、日本市場向け第2弾モデルとなるコンパクトEV(電気自動車)『ドルフィン』を363万円から407万円で発売した。国や各自治体の補助金制度を利用すると実質300万円を下回る価格で購入できるという。

EVはコンパクトの時代へ、BYD ドルフィンの販売目標は期待を込めて1100台
9月20日、BYD『ドルフィン』の価格が発表になった。エントリーモデルの価格は363万円と、CEV補助金(65万円)を適用すると200万円台というコンパクトカーとして競争力がある設定となった。