スバルオブアメリカは、3日(日本時間4日深夜1時)にラスベガスで開幕するSEMAショーにおいて、『インプレッサWRX STI』の雪上車仕様「TRAX」を初公開する。
スバルが第41回東京モーターショーに出品した『ハイブリッドツアラーコンセプト』のエクステリアデザインの特徴を、スバル商品企画本部デザイン部板野龍仁さんは、「極限まで無駄をそぎ落とし、全体の大きさとしては大きすぎないデザインにしています」という。
富士重工業は、第41回東京モーターショーにスバル『ハイブリッドツアラーコンセプト』を出品する。スバルが目指す“快適・信頼の新しい走りと地球環境の融合”を具現化させた将来のグランドツーリングカーだという。
スバル『ハイブリッドツアラーコンセプト』は、定評ある水平対向エンジンとシンメトリカルAWDの基本骨格はそのままに、ハイブリッドシステムを融合させた、全長4630mm・全幅1890mm・全高1420mmの「将来のグランドツーリングカー」だ。
スバルが東京モーターショーに参考出品する『インプレッサWRX STI カーボン』は、ルーフにカーボンを採用し、ベースとなったモデルよりも4kg軽量化され、あわせて重心が約3mm下がり、低重心化を実現させたという。
スバルが東京モーターショー09に出品する『プラグインステラ・フィーチャリングビームス』は、今夏販売を開始した『プラグインステラ』と、セレクトショップ「BEAMS」とのコラボレーションによる、“カジュアルなEV”を提案したもの。
スバル富士重工業が第41回東京モーターショー2009に出品する『スバル・ハイブリッドツアラー・コンセプト』。
スバルが東京モーターショーに出品する『スバル・ハイブリッドツアラー・コンセプト』のインテリアには、“乗る人にクルマが合わせる”各種機能が装備されている。1枚の大型ガルウィングドアを開けば、スバルの“人間中心の設計思想・技術思想”が見えてくる。
スバルが出品する『スバル ハイブリッドツアラー コンセプト』は、水平対向エンジンとシンメトリカルAWDの基本骨格はそのままに、独自のハイブリッドシステムを融合させた。
富士重工業は9日、3月5日から15日まで一般公開される第79回ジュネーブ国際モーターショーにスバル『レガシィコンセプト』を出展すると発表した。レガシィコンセプトは、欧州の自動車ショーでは初出展となる。