
【ATTT09】ナビタイムのユーザーは約400万人
「一番有名なケータイナビは?」と問われたら、即座にその名が挙がるのは「ナビタイム」だろう。現在のユーザー数は約 400万人だという。ATTT(国際自動車通信技術展)ではそんなナビタイムの現状についての基調講演が行われた。

【ATTT09】通信の技術革新や世代交代は約10年毎に起きる
NTTドコモは20日、ATTT(国際自動車通信技術展)で「ドコモが目指すモバイル通信の未来」と題した基調講演を行った。同社取締役常務執行役員・研究開発センター所長の小森光修氏は「通信の世代交代や技術革新は、およそ10年毎に起きている」と説明する。

【ATTT09】パーク24…ETC、高速道以外の利用法
20日に幕張メッセで開幕した国際自動車通信技術展(ATTT)。パーク24の展示ブースでは、ETC車載器を利用した民間クレジット決済サービス「IBAサービス」についてのパネル展示を実施していた。

【ATTT09】日本ユニシス…EVへの不安をなくすことが第一
充電インフラシステムを開発する日本ユニシスは、実際に青森県や千葉県佐倉市、大阪府などで実証実験として稼働している充電スタンドを展示、充電スタンドとデータセンターを結ぶICTサービス「スマート・オアシス」を紹介する。

【ATTT09】ハセテック…リーフ 効果で高まるEVへの期待
ハセテックは、東京電力と共同で開発した電気自動車用の急速充電器を出品。3相200Vのプラグから最大出力50kWの電力を供給、約15分という短時間で8割の充電を可能とするもので、現在までに約70台を販売したという。

【ATTT09】アワード最優秀賞はホンダ インターナビ
20日、国際自動車通信技術展(ATTT)の開催に合わせて創設されたATTTアワード(自動車通信技術賞)の表彰式が行われた。最優秀賞を獲得したのは、ホンダの「インターナビ」。

【ATTT09】ソフトバンク、カーナビ接続も定額制に含める
ソフトバンクモバイルは20日、自動車メーカー各社が行っているテレマティクスサービスを同社の携帯電話で利用する際、通常のパケット定額料金に加え、月額210円をプラスするのみで使い放題とするサービス「カーナビプラン」を発表した。2010年1月以降、提供を開始する。

【ATTT09】第1回 国際自動車通信技術展が開幕
20日千葉県の幕張メッセ・幕張イベントホールで、「第1回 国際自動車通信技術展」が開幕した。会期は22日まで。

【ATTT09】自動車通信の技術とサービス 10月20日より開催
20日より22日まで、千葉市・幕張メッセの幕張イベントホールにおいて第1回国際自動車通信技術展が開催される。主催は国際自動車通信技術展実行委員会。

トヨタ、次世代型かんばん方式を開発---新流通システム
トヨタ自動車は16日、生産・物流・販売からアフターサービスまでを一貫して管理する新開発の自動車流通システム「SLIM(スリム)」を、20日から千葉市の幕張メッセで開催される「第1回国際自動車通信技術展」に出展すると発表した。