
【ATTT10】今後注目を浴びるEVソリューション…e燃費の“e-denpi”
イードでは、e燃費のデータベース運用を活用したEVの電力消費モニタリング、そしてパートナーのテクトムが開発した無線LAN対応OBDコネクタ(試作機)を組み合わせ、そしてリサーチ部門が定期的に実施する「EVレポート」による総合的なEVビジネスソリューションを提案する。

【ATTT10】ガイドブックのコンテンツ力でユーザーを旅に誘うナビに…キャンバスマップル
採用実績が着実に増えているPND向けナビアプリ「マップルナビ」を提供するキャンバスマップルがのカンファレンスでは、代表取締役社長の山本幸裕氏が、カーナビに新たな価値を創出し、さらなる市場開拓のためのコンテンツを提案した。

【ATTT10】プローブ活用とCGMによる地図整備を提案…インクリメントP
地図ソフトやカーナビソフトメーカーのインクリメントPが、展示場内カンファレンス会場で、インクリメントP代表取締役社長 神宮司巧氏が、次世代カーナビのビジネスモデルの提案を行った。

【ATTT10】「プローブ情報は質が問われる」…インターナビ事業室長 今井武氏
「リンクアップフリー」で2010ATTTアワードの最優秀賞を受賞した本田技研工業は、インターナビ事業室長の今井武氏が基調講演を行った。

【ATTT10】クラウド型カーナビ向け地図コンテンツでユーザー囲い込み狙う…iPC
インクリメントP(iPC)は、PCや携帯向け地図・ルート検索ソフトのマップファンを中核にした事業や、カーナビメーカー向けに高品質なソフトを提供している。

【ATTT10】アワード最優秀賞はホンダ リンクアップフリー
国際自動車通信技術展(ATTT)で2日、ATTTアワード(自動車通信技術賞)の表彰式がおこなわれた。最優秀賞を受賞したのは、ホンダの「リンクアップフリー」。ホンダとしては昨年の「インターナビ」に続き2年連続での受賞となった。

【ATTT10】WNDを活用したビジネスソリューションを提案…ナビタイムジャパン
ナビタイムジャパンのブースでは、電車やクルマ、徒歩など様々な交通手段を使って、最適なルートを案内するトータルナビの説明を中心に、ドライバーのためのWND(ワイヤレス・ナビゲーション・デバイス)と、携帯・スマートフォン用ナビタイムを展示。

【ATTT10】“ことりーな”の心をつかめるか…「ことりっぷ」iPadアプリまもなく登場
昭文社『ことりっぷ』は20〜30代の女性をターゲットにした旅行ガイドブック。昭文社の子会社キャンバスマップルでは、このことりっぷをiPadアプリとして提供予定だ。

【ATTT10】ドライブネットの活用事例とテレマティクスモジュールを紹介…NTTドコモ
NTTドコモのブースでは、スマートフォンを本格的なカーナビにするためのアプリと専用クレードルを中心に展示。通信モジュール内蔵のカーナビに向けた「ドコモ ドライブネット」を含め、新しいサービスを実演している。

【ATTT10】モジュールと情報配信プラットフォームで車載分野の拡大狙う…NTTドコモ 小森光修氏
トヨタ自動車 取締役常務 友山茂樹氏に続いてオープニングキーノートをおこなったのは、NTTドコモ 取締役常務執行役員で研究開発センター所長の小森光修氏。小森氏の講演内容はLTEや次世代通信技術など多岐に渡るため、車載分野に絞って講演のダイジェストをレポートする。