
スズキ、インドで世界戦略車 リッツ を発売
スズキのインド子会社、マルチ・スズキは15日、インド市場に新型小型車『リッツ』を投入すると発表した。今月から販売を開始する。

【東京オートサロン09】写真蔵…スズキ
東京オートサロン事務局は9日、幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で「TOKYO AUTO SALON 2009 with NAPAC」を開催した。今年は輸入車のみを展示する「IMPORT AUTO SALON 2009」も同時開催。双方合わせた展示台数は626台と発表されている。

【東京オートサロン09】エレガントなスズキ スプラッシュ…欧州カスタム
自社ブースのステージ上に、やんちゃな『ワゴンR』とエレガントな『スプラッシュ』といった感じで3台ものコンセプトカーを勢揃いさせたスズキ。女性をターゲットに“プレミアムな輝き”を前面に押し出していたのが、純白なボディが清潔感たっぷりのスプラッシュ。

【スズキ スプラッシュ】小回りは苦手
スズキが発売した『スプラッシュ』は、企画や開発が欧州中心で行われたこともあり、走りの性能に関しては高い評価を獲得している。ただし、実際に運転してみるとひとつ気になることがある。

【スズキ スプラッシュ】日本車? 輸入車?
スズキが欧州市場向けに開発したコンパクトカー『スプラッシュ』は、安全装備などは充実しているが、使い勝手や快適装備に関しては『スイフト』などの純国産コンパクトカーに届いていない面も多い。

【スズキ スプラッシュ】走りの良さが分かるドライバー向け
スズキは新型コンパクトカーの『スプラッシュ』を発売した。スプラッシュの欧州仕込みのフットワークは安定感が高く、曲がりくねった山道でも軽快に駆け抜けることができる。

【スズキ スプラッシュ】必要十分なパワートレイン
スズキから『スプラッシュ』が発売された。パワートレインには『スイフト』のマイナーチェンジから導入されたものと共通タイプの1.2リットルエンジン&CVTが搭載されている。

【スズキ スプラッシュ】フットワークは欧州そのもの
スズキが発売した新型コンパクトカーの『スプラッシュ』は、ハンガリーのスズキの子会社であるマジャールスズキ社で生産され日本に輸入されている。開発も欧州を中心に行われ、それにはOEM供給先でもあるオペルの意見も取り入れられている。

【スズキ スプラッシュ 試乗】輸入車そのもの…金子浩久
『スプラッシュ』は、スズキのハンガリーの子会社「マジャールスズキ社」によって『スイフト』や『SX4』などとともに製造され、すでにヨーロッパ14か国で販売されている。スイフトをベースに作られ、背を高くし、ファミリーや女性ユースに訴求している。

【スズキ スプラッシュ 発表】180cm+・90kg+…後席はもうちょっと
スズキが21日に発表した、『スプラッシュ』。小型車並みの外寸に対し、欧米人もOKという室内空間。手足の長さは負けるが、180cm+・90kg+の欧米人に近い体格の記者が助手席と後席に乗り込んで実測してみた。