【会田肇 カーナビ解説】統合後初の新型…ケンウッド AVENUE MDV-313
今年はもう新製品は出ないだろうと思っていた矢先、急拡大中のメモリーナビ界を賑わしそうな一台がケンウッドから登場した。2DINサイズのAV一体型メモリーナビ『AVENUE(アベニュー)MDV-313』である。
アベニュー MDV-313 発売…日本ビクターとケンウッド統合後初のナビ
JVC・ケンウッドグループは、ケンウッドと日本ビクターが経営統合してから初の統合ナビゲーションシステム『アベニュー MDV-313』をケンウッドブランドから発売する。
JVCケンウッドHD、通期業績見通しを下方修正…最終赤字は前回の倍
JVC・ケンウッド・ホールディングスは、新しい事業展開に向けて事業構造改革に伴う損失処理を行ったため、2010年3月期の連結業績見通しの修正を発表した。
JVCケンウッドHD、第6回無担保社債を償還
JVCケンウッドホールディングスは、子会社の日本ビクター発行の第6回無担保社債の償還を完了したと発表した。
日本ビクター、8事業部体制から5事業部体制へ
JVC・ケンウッド・ホールディングスグループの日本ビクターは、市場環境の急速な変化に対応して、事業ポートフォリオの高付加価値化を加速していくため、全社組織体制の見直しを行い現在の8事業部体制から5事業部体制に集約する。
ケンウッド組織改正、コミュニケージョンズ事業に注力
ケンウッドは、カーエレクトロニクス事業の各機能をグループ会社のJ&Kカーエレクトロニクスに移管したのに伴って、収益の柱であるコミュニケージョンズ事業の一層の拡大をはかるための組織再編を実施した。
JVCケンウッドHD、統合技術戦略推進部を新設
JVC・ケンウッド・ホールディングスは、日本ビクター、ケンウッドの技術戦略の統合を推進するため、6月24日付で「統合技術戦略推進部」を新設し、日本ビクター技術本部にあるコア技術開発センターの機能を移管した。
JVCケンウッド、カーエレの商品企画・マーケティング機能も統合
JVC・ケンウッド・ホールディングスは24日、自動車関連機器事業子会社であるJ&Kテクノロジーズを「J&Kカーエレクトロニクス」に改称、カーエレクトロニクス事業の実質的な独立事業会社に移行すると発表した。
JVCケンウッドHD、J&Kテクノロジーズの社名を変更
JVC・ケンウッド・ホールディングスの自動車関連機器部門の子会社、J&Kテクノロジーズが社名を変更。今回、社名を「J&Kカーエレクトロニクス」に変更した。
JVCケンウッドHD、新経営体制が発足
JVC・ケンウッド・ホールディングスは、6月24日開催の第1回定時株主総会で取締役9人、監査役1人を選任し、その後の取締役会で代表取締役の選任を決議した。
