ケンウッドと日本ビクターは、資本提携することで合意した。ケンウッドとスパークス・グループが運営する投資会社が日本ビクターに出資する。ケンウッドと日本ビクターはカーエレクトロニクス事業分野とホーム/ポータブルオーディオ事業分野での協業や両社の経営統合について今後検討する。
松下電器産業は、日本ビクターのケンウッドへの売却について「まだ、何も決まっていない」とのコメントを発表した。