トヨタ自動車は、デコクレ第2弾として昨年8月に発売したiQの特別仕様車『130Gプラス』、『130Gレザーパッケージプラス』を改良して5月25日から発売開始した。
トヨタ自動車は、『iQ』を一部改良して5月25日から販売を開始した。
中国の江淮汽車(JAC)は25日に開幕する北京モーターショーにおいて、『JAC 4コンセプト』を披露すると発表した。
米国トヨタ販売は3月31日、ニューヨークモーターショーにおいて、サイオン『iQ』を発表した。米国では2011年初頭から、トヨタiQがサイオンエンブレムを付けて販売される。
ニューヨークモーターショー、トヨタが持つ3つのブランド(トヨタ、レクサス、サイオン)のなかで唯一ブレスカンファレンスを行ったのがサイオン。ブースではなく最上階のホールを借り切ってのイベントとなった。
アストンマーチン『シグネット』は、トヨタ『iQ』をベースとしたプレミアムコンパクトカー。1.3リットルエンジンや足回り等の基本構造はiQそのものだが、内外装はアストンマーチンによる高品質な専用デザインが施されている。
ジュネーブモーターショーで公開されたアストンマーチン(アストンマーティン)のプレミアム・コンパクトカー『シグネット』。全長3mに満たないアストンマーチン史上最小モデル、ベースはトヨタ『iQ』だ。
スターターモーターが発する安っぽいノイズには興ざめなれど、アイドリングのスムーズさはやはり3気筒ユニットを積む1リットルモデルとは大違い。「なるほど、これはなかなか良さそうだ」と期待を持ったものの、いざスタートを切ってみれば今度はガッカリ。
2009年8月に発表し、1週間で完売したトヨタ『iQ GRMN』。それをベースとし、1.3リットルエンジンにスーパーチャージャーを合体させ、17インチアルミホイール、スポーツシート、オリジナルエアロパーツ、アンダーフロアカバーなどで味付けしたコンセプトモデル。
アストンマーチンが2010年末に発売予定の『シグネット』(CYGNET)。トヨタ『iQ』をベースにしたアストンマーチン初のコンパクトカーだ。そのPR映像が、動画共有サイトで公開されている。
前世紀の悪しき風習である「大きい=偉い」を覆すべく登場した『iQ』。心意気は気高かったが、日本では人々の意識だけでなく、税制や利用環境の壁にも阻まれ、やはり苦戦している。
アストンマーチンは16日、コンセプトカー『シグネット』(CYGNET)の写真を公表した。トヨタとのコラボレーションにより、『iQ』をベースにしたラグジュアリーコミューターが完成した。
軽自動車という小型四人乗りの強力なライバルがいる日本で、どこまで奮闘するかと期待された『iQ』だが、現在のところ予想通り苦戦中である。苦戦の理由のひとつは3気筒エンジンにあると思っていたが、それを受けて1.3リットル・4気筒が搭載された。
欧州カーオブザイヤー主催団体は11月30日、「カーオブザイヤー2010」を決定した。フォルクスワーゲン『ポロ』が他の6台を抑えて、栄冠を勝ち取った。