
マツダ火災復活、10カ月を4カ月で---井巻社長インタビュー
好調マツダ。しかし04年末に工場火災、そして再建作業という難題を克服しての好調だ。火災発生の翌朝、海外出張先から現場に到着した井巻社長は「現場は生きている」と感じた。それから「神がかり的な速さ」(井巻社長)で復旧は進む。

サー・フランク、BMWとの決別の可能性を認める
「BMWがザウバーにエンジン提供をするのでは?」との噂が流れ始めてだいぶ経ったが、サー・フランク・ウィリアムズが初めてその可能性を公に認めた。ドイツの『ビルド』紙のインタビューに答えた。

レクサスの真価を問う…開発者とライバル
北米で抜群の人気を誇る高級車ブランドレクサス。8月上陸にさきがけレクサス『IS』『GS』にそれぞれライバル車と比較検証! IS、GSそれぞれの開発責任者にライバルについてインタビューした。

【上海モーターショー05】東風日産の中村総裁、自信を語る
『サニー』(日本の『ブルーバードシルフィ』)、『ティアナ』に続く現地生産車種として『ティーダ』を発表した日産。上海モーターショー会場で東風日産汽車有限公司の中村克己総裁にインタビューをした。

【トヨタF1】ラルフ「ミハエルのタイトルは無理」
マレーシアGPで5位入賞を果たし、4ポイントを獲得したトヨタのラルフ・シューマッハが、母国ドイツ紙のインタビューに答え、兄ミハエルに対して厳しい意見を述べた。

【トップインタビュー】ひとりのリーダーから組織のマネジメントへ…志賀俊之・日産自動車次期COO
志賀俊之氏が、新中期計画「日産バリューアップ」が始動する4月1日にCOOに就任する。5月からルノーと日産自動車のCEOを兼ねるカルロス・ゴーン社長の“分身”として、日産を束ねていく。トヨタ自動車と伍した栄光の時代、経営危機とそこからの再生を経験し、「昔(1990年代)の日産に戻りたくない」が口癖。

【トップインタビュー】二輪車は成長産業…梶川隆・ヤマハ発動機社長
創立50周年を迎えるという節目の年に社長に就任したヤマハ発動機・梶川隆社長。早速、策定した3カ年の新中期計画は、連結経常利益を前期比で37%増まで伸ばす攻めの姿勢が鮮明だ。2輪車市場はアジアを中心に急拡大中であり、「われわれは成長産業の真っただ中にいる」と、社内を鼓舞する。

キミ・ライコネン全てを語る
北欧の新たな伝説として、マクラーレン勝利への期待の星として脚光を浴び続けてきたキミ・ライコネン。しかし頂点は遠く、道は厳しいのが現状。特集では、ライコネン自身が今季抱いた本音、来季への意気込みを語る。家族や友人、先輩にあたるミカ・ハッキネンのインタビューも掲載されキミ・ライコネンや北欧F1事情に精通できる1冊。

シューマッハ&トゥルーリの語るトヨタF1
05年に向けテストが始まったF1。トヨタF1を担うシューマッハ&トゥルーリに、テスト走行での手応えや、05年シーズンに向けての抱負をインタビュー。04年は悔いが残ったであろうトヨタF1が復活するかどうか、2人の戦いが運命をわけるのだから必読だ。

JGTC第7戦鈴鹿、詳細報告
JGTC第7戦鈴鹿サーキットの結果を「速報」。勝者、勝因、勝敗の分かれ目、トピックスなど多彩な情報で詳細にレースの模様をレポート。また、FN2004年チャンピオンのリチャード・ライアンの苦難の道がにじみだすインタビューは必読もの。