
ジャパンパワーがF1で頂点を極める…その課題
F1も前半戦が終了し、後半戦のドイツGPへと突入する。その中で、我らがジャパンパワーは明暗が分かれた。トヨタが躍進し、ホンダ、ブリジストンは苦しんだ。特にホンダは競争力が低く、出場停止も絡んで波に乗り切れなかった。そんなジャパンパワーの戦いぶりを、佐藤琢磨のインタビューを交えて検証する。

【トップインタビュー】軽のレクサスを作る…箕浦輝幸・ダイハツ工業社長
国内の軽事業に依存する「今のスキームでは生き残れない」がダイハツ工業・箕浦輝幸新社長の基本認識。トヨタ時代の豊富な経験を生かし、「まだまだ広がる世界のコンパクトカー市場」でのプレーヤーへとダイハツ工業を導く。

【ソニーXYZ777インタビュー】フロントガラス越しに見る
ソニー『XYZ』のデザインについて、ソニーeビークル事業本部、商品企画部企画2課の庵祥子氏は、背面デザインにこだわったと語る。「クルマにこだわる方にとって、フロントガラス越しに見えるカーナビの姿も重要だと思うのです」

【ソニーXYZ777インタビュー】オンダッシュだからデザイン
ソニー『XYZ』の最新モデル 777シリーズでは、先代と同じオンダッシュ型ながら、液晶がコアユニットと分離された。ソニーeビークル事業本部、商品企画部企画2課の庵祥子氏は、ここにデザインへの大きなこだわりがあるという。

【ソニーXYZ777インタビュー】ユーザーはついてこられるか
ソニーのカーナビ『XYZ』のトランスポータブル・コンセプトは、PC普及率が上がり、コンテンツ/データのデジタル化が進んだ時代にあわせた斬新なコンセプトだ。だが、それだけに、このコンセプトを使い切れないユーザーもいるのではないか。

【ソニーXYZ777インタビュー】DNAは「トランスポータブル」
ソニーのカーナビ『XYZ』シリーズの中で、最大の特徴となっているのが、先代「77」シリーズから採用された着脱可能なコンセプト「トランスポータブル」だ。

【ソニーXYZ777インタビュー】“新しさ”を創る
6月、ソニーのカーナビ『XYZ77』の後継モデル「777」シリーズが投入された。メーカー純正カーナビに押され、苦戦を強いられる市販(後付け)カーナビ市場で、ソニーのXYZシリーズは善戦している。

佐藤琢磨インタビュー…僕らの強み
カナダGPでは、粘り強く走りながらリタイアに終わってしまった佐藤琢磨。「今シーズンは例年になく開発競争が激しい。しかし私たちは後半戦に向けて巻き返す」と意気込みを語る。前半戦の総括と今後の目標を力強く語る。

マツダ火災復活、10カ月を4カ月で---井巻社長インタビュー
好調マツダ。しかし04年末に工場火災、そして再建作業という難題を克服しての好調だ。火災発生の翌朝、海外出張先から現場に到着した井巻社長は「現場は生きている」と感じた。それから「神がかり的な速さ」(井巻社長)で復旧は進む。

サー・フランク、BMWとの決別の可能性を認める
「BMWがザウバーにエンジン提供をするのでは?」との噂が流れ始めてだいぶ経ったが、サー・フランク・ウィリアムズが初めてその可能性を公に認めた。ドイツの『ビルド』紙のインタビューに答えた。