日本のメダルラッシュが尽きないリオデジャネイロ五輪も早くも11日目。リオ五輪を支えている日本企業の貢献も無視できない。日産自動車は、現地法人がローカルスポンサーとして小型SUV(スポーツ用多目的車)の「キックス」4200台を提供。
ブリヂストンは、国際ゴルフ連盟(IGF)と、リオ2016オリンピックのゴルフ競技会場に設置される「インタラクティブ・ファン・ゾーン」の独占パートナーとなる契約を締結した。
米デルタ航空は8月4日、アトランタで立ち往生していたリオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子ナイジェリア代表チームがブラジル北部マナウスに向けて、デルタのチャーター便で出発する様子を収めた動画を公開した。
いよいよ始まったリオ2016オリンピック・パラリンピック。地球の反対側で繰り広げられる世界スポーツの祭典にあわせ、トヨタはイチローと一ノ瀬メイ、芦田創、山本聖途、三木拓也ら日本代表選手による“人の心を動かす新CM”を制作。8月5日から5種類のCMをオンエアしている。
8月6日、いよいよリオ五輪が開幕。日本から2万km弱、地球の反対側にあるリオデジャネイロへ行かずとも、関東近郊でブラジルの雰囲気を感じられるスポットがある。4日、こうしたスポットに問い合わせると、「リオ五輪を目前に、日本人観光客で混み合ってる」と返ってきた。
JOC・JPCゴールドパートナー全15社は、日本オリンピック委員会(JOC)、日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会(JPC)は、8月1日から9月15日までの期間、JR山手線で「リオ2016オリンピック・パラリンピック がんばれ!ニッポン!号」を運行する。
KLMオランダ航空は7月24日、リオデジャネイロ五輪に出場するオランダ人選手を乗せたボーイング777特別塗装機がアムステルダムからリオに向けて出発したと発表した。
ロシアによる国家ぐるみのドーピング問題では、国際オリンピック委員会(ICC)が「全面排除はしない」と決定したことで、きょうの読売、朝日、毎日が1面トップで報じている。
千葉・稲毛の街からメダリストを。JR総武線 稲毛駅に7月18日、リオ五輪 女子トライアスロン日本代表の上田藍選手、加藤友里恵選手が登場。千葉市長やJR東日本千葉支社長、千葉ステーションビル社長らとともに、“地元駅”で意気込み、目標を語った。
8月にブラジルで開催されるリオデジャネイロ五輪。開幕を控え、同大会の公式車両の引き渡しが開始された。
7月に入ると、毎日の経済面には大手企業のトップが顔を連ねる。自動車業界からは5日にホンダの八郷隆弘社長、きょうはトヨタ自動車の豊田章男社長の登場である。
米国のエンターテインメントデータ企業のグレースノートは、五輪競技に影響する最新の動向や競技結果をもとに、リオデジャネイロ五輪の国別メダル予測数を発表した。
国土交通省は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を見据えて空港から競技会場までのシームレスな移動を実現するため、公共交通機関のバリアフリーのあり方をまとめた報告書を公表した。
ブリヂストンは、「JOCオリンピック支援自販機」からの飲料購入を通じてアスリートの強化活動を支援する。
帝国データバンクは、今年8~9月に開催されるリオ五輪と、2020年開催の東京五輪に対する企業の意識調査を実施してその結果をまとめた。