カーガイもサーファーも、Sun Set で食べるロッシーニ風 圏央道茂原長南

千葉県茂原市の街の中にある「Sun Set」(サンセット)は、地元の人のみならず親しまれるイタリア料理店で、遠方から通うファン少なくないのだという。中でも、牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ風は、ぜひ一度食すべしと薦める人は少なくない。

オペラ曲を多数作曲したジョアキーノ・ロッシーニは、早々で作曲をすることをやめて美食家になったことでも知られている。その名を冠したこの料理は、厚く切ったフィレ肉をレアで焼き、そこにやはり厚く切ったフォアグラをソテーして載せて、濃厚なソースをかけた料理。このメニュー自体が相当豪快にして贅沢である。

しかしこの、茂原の「サンセット」のロッシーニ風は単に豪快なだけではない。名ばかりはロッシーニ風を謳っても、高価な食材を使うということもあって、その豪快さだけでもありがたい一皿ではあるが、口の中で濃厚な後味が後を引くものの、変な癖や、臭いなどはなく、食後感もとてもよく、終始美味しく口にすることができる点も特筆しておかなければならない。ファンが多いというのもよく理解できる。

「おかげさまで遠くからも来てくださるお客様も多いですね。茂原サーキットが比較的近いこともあって、帰りにお仲間で寄ってくださる方も実は少なくないのです。サーキットをめいっぱい楽しんだ後で一日の締めくくり、食べ応えもあって労ってくれるご馳走だとおっしゃるお客様もいらっしゃいます。ありがたい限りですね」とサンセットでは話す。

サーキットで走りを楽しんだ後、カーガイ仲間と訪れるのに頃合いのお店は貴重だが、ここは良い。茂原サーキットに通う自動車愛好家から、そう聞いて訪れたのだが、ゆったりとした店内の雰囲気といい、確かにその評価にもなるほどと思わせられた。

近くの九十九里海岸には全国からサーファーが集まる。その南端に位置する釣ケ崎海岸は、2020年東京オリンピックのサーフィンの会場にもなるなど、今再び注目を集める外房エリア。その玄関口でもある茂原で、サーキットやマリンレジャーを楽しんだり、世界最高峰の戦いを観戦に訪れた際に立ち寄ってみるのはいかがだろうか。

《中込健太郎》

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