東京マラソン2016車いすレース部門女子1位の土田和歌子(八千代工業)や、男子3位の洞ノ上浩太(ヤフー)らが駆る競技用車いすは、ホンダ『S660』の八千代工業で製造されたもの。彼ら40代アスリートの大健闘で、ヤチヨの車いすが初めて五輪の舞台を走ることになる。
日本航空(JAL)は、リオデジャネイロ2016オリンピック・パラリンピックに参加する日本代表選手団を応援するため、特別塗装機「JALがんばれ!ニッポン!JET」を4月中旬から国内線に就航させる。
パナソニックは、2月14日に市立吹田サッカースタジアム(大阪府吹田市)で行われる「Panasonic Cup」の試合において、4Kネットワークカメラを活用したスタジアム向け防犯カメラシステムの実証実験を行うことを発表した。
日本オリンピック委員会(JOC)は、「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」を1月8日より実施する。本プログラムで活用される 「JOCオリンピック支援自販機」の記者発表会が同日、東京都内で行われた。
爆発的に増加したインバウンド(訪日外国人旅行者)の効果で、大都市圏の宿泊施設がパンク寸前の状態になっている。設備投資を控えていたホテル業界各社は、宿泊需要の増加が見込まれる都内を中心に、既存店舗のリニューアルや新規出店に取り組んでいる。
東京都港湾局は、世界最大級のクルーズ客船にも対応できるよう、2020年オリンピック・パラリンピック大会までに、新たな客船ふ頭を整備すると発表した。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、12月21日付けで豊田章男副会長の辞任を発表した。
「なぜ、なぜ、なぜ…」と5回ぐらい繰り返したくなる突然の辞任劇である。2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の副会長を務めていたトヨタ自動車の豊田章男社長が辞任したという。本人からの申し出があり、了承されたそうだ。
11月27日、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の準備、運営推進を図る基本方針が閣議決定された。
IPC(国際パラリンピック委員会)の最高位スポンサーとなったトヨタ自動車の豊田章男社長は、11月26日の記者会見で「2020年の東京大会では空港から選手村まで世界で一番快適に移動できるようチャレンジしたい」と語った。
トヨタ自動車の豊田章男社長は11月26日に都内で記者会見し、IPC(国際パラリンピック委員会)の最高位グローバルスポンサー契約の締結を発表した。
国土交通省は、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて観光地のバリアフリー化を進めると発表した。
ALSOK(アルソック)は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と、東京2020スポンサーシッププログラムの「東京2020オフィシャルパートナー」契約を締結した。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会の新エンブレム応募要項(案)のポイントが発表された。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、新国立競技場整備事業業務要求水準書の主な内容を公開した。