国土交通省は、2020年東京オリンピック・パラリンピックを機とした共生社会の実現に向けてバリアフリー法と関連施策について見直しも視野に入れた検討に入る。
全日本空輸(ANA)は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて募集してきた特別塗装機デザインの選考投票を開始した。
ブリヂストンは1月27日、リオ2016オリンピックの水泳競技金メダリスト萩野公介選手と所属選手契約を締結し、「ブリヂストン・アスリート・アンバサダー」に任命したと発表した。
日本展示会協会、東京ディスプレイ協同組合、電設協議会の展示会に関連する業界3団体は1月26日、オリンピック開催に伴い東京ビッグサイトが展示場として使えなくなる問題を巡り都内で会見し、例年と同規模の展示会が開催できるよう訴えた。
パナソニックは、パラリンピックを題材とした映像教材と資料による、中高生向けアクティブ・ラーニング教材の提供を開始した。映像は、パナソニック公式YouTubeチャンネルから視聴できる。
日本展示会協会の石積忠夫会長は1月12日に都内で開いた新年懇親会で、オリンピック開催に伴い東京ビッグサイトが展示会場として使えなくなる問題について触れ、「問題を解決する時間は長くても1年しかない。お力添えを下さるようお願いする」と訴えた。
国土交通省は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレートのデザイン案を2017年1月6日から31日まで募集すると発表した。
日産自動車は12月2日、東京都が環境性能に優れたユニバーサルデザイン(UD)タクシーとして初めて認定した『セレナ』タクシー仕様車を都内で報道陣に公開した。
日産自動車は12月2日、環境性能に優れたユニバーサルデザイン(UD)タクシーとして東京都が初めて認定した『セレナ』タクシー仕様車の出発式を都内で開催した。
中東欧最大の格安航空会社、ウィズエアーは11月24日、ハンガリーのブダペスト空港でブダペスト2024オリンピック・パラリンピック招致特別塗装機を発表した。
オリンピック東京2020へ向け、都内のあちこちで新設・建替・修繕などの工事がすすんでいる。更地の国立競技場跡地は基礎工事が始まり、築地市場脇をトンネルで貫く環状2号線は計画変更などが議論されている。湾岸へ目を向けると、首都高の修繕や、倉庫建替工事などが見えた。
ブリヂストンは、日本オリンピック委員会(JOC)と共催で、小平市の同社研究開発拠点にオリンピック出場経験者(オリンピアン)を招き、地域住民が参加できるイベント「ブリヂストン×オリンピック a GO GO!」を10月30日に開催する。
日本を代表するトップアスリートの“地球半周移動”を支えたJALとANA。新たに「心ひとつに!! 行こう2020」というメッセージを込めた両社機体が飛び立った10月14日、森喜朗会長、竹田恆和会長、鳥原光憲会長の五輪トップ3が、2社への想いを語った。
10月14日、東京・羽田空港 JAL M2格納庫。「心をひとつに!! 行こう2020」というメッセージが側面につく2機のボーイング「777」(JA773J、JA745A)を前に、日本航空(JAL)と全日空(ANA)の“同年代社長同士”が、東京2020大会へ向けて語った。
日本航空(JAL)と全日空(ANA)は、10月14日から「心をひとつに!! 行こう2020」という共通メッセージのデカールを貼った機材を国内線で運航させる。東京オリンピック・パラリンピック2020大会への機運を高めるのが目的。2016年度中をめどに両社とも4~5機にデカールを貼る。