17日に発表された、スバル『エクシーガ』。助手席に180cm+・90kg+の巨漢記者が乗り込んでみた。大柄な人は助手席に乗るといいだろう。
クロームメッキが施されたフロントグリルが、スバル『エクシーガ』(17日発表)のエクステリアデザインで強烈なアイキャッチとなっている。
スバル『エクシーガ』(17日発表)のデザインコンセプトについて、商品企画本部プロジェクトゼネラルマネージャー大雲浩哉さんはこう語る。スポーティで、ハイトを感じさせないデザインになるよう、開発初期段階からデザイナーと綿密に相談した、と。
富士重工業が発表したスバル『エクシーガ』の開発責任者大雲浩哉さんは「エクシーガは7シーターパノラマツーリングをコンセプトに、しっかりと7人が乗れる居住性を備えながらも、スバルらしい走りのよさを備えたミニバンを目指して企画しました」と語る。
17日、富士重工業は7人乗りミニバンクロスオーバーのスバル『エクシーガ』を発表、走りのよさを第一のアピールポイントとして、スバルが得意とする水平対向エンジンや『レガシィ』譲りの4WD性能を武器に、激戦のミニバン市場に参入する。
17日、富士重工業が発表したスバル『エクシーガ』は、スバルがこれまで培ってきたワゴン造りのノウハウを活かしたパッケージングにより、7人までしっかり乗れ“どの席でも快適さが実感できる”高い居住性と開放感ある室内空間をめざしている。
17日に発表された、スバル初の多人数乗りの新型車『エクシーガ』。まずは運転席に180cm+・90kg+の巨漢記者が乗り込んでみた。フロントドアの開口角度は、90度に近い。フロア高もシート高も低いので、小柄な女性の方でも乗り降りしやすいと思われる。
富士重工業(スバル)の森郁夫社長は17日の『エクシーガ』発表会場で、原材料費の高騰や為替変動などへの対応について「原価低減でコストを切り詰めていくことに尽きる」と強調した。
スバル『エクシーガ』(17日発表)は、同社のフラッグシップである『レガシィ』ユーザーが多人数乗りのモデルに乗り換える際の受け皿にもなる。ただ、月間販売計画は2300台と、決して多くない。
富士重工業(スバル)は17日、7人乗りの新モデル『エクシーガ』を発表、同日から売り出した。発表会見で森郁夫社長は「満を持して、多人数乗り乗用車市場に投入する」と語り、「スバルらしい商品」に仕上がったと自信を示した。
富士重工業は17日、新型多人数乗り車スバル『エクシーガ』を、同日より全国のスバル特約店を通じ一斉に発売する。エクシーガは、“7シーターパノラマツーリング”をコンセプトに開発。
富士重工業は19日、7人乗りの新モデルのスバル『エクシーガ』(EXIGA)の発売前告知キャンペーンを始めた。同社のオフィシャルサイトに専用ページを開設したほか、テレビCMも6月4日からスタートさせる。
時代のキーワードは「サスティナビリティ」。第40回東京モーターショー2007が10月24日 - 11月11日、千葉市の幕張メッセで開催された。このさき人類と共生可能な、持続可能な車は提案できたか。
富士重工業の森郁夫社長は31日の9月中間決算発表の席上、開幕中の東京モーターショーに出品している7人乗りのツーリングワゴン『EXIGA(エクシーガ)コンセプト』について「来年に市場投入する」計画を明らかにした。
スバルは東京モーターショーに『EXIGA CONCEPT』を出品した。スバルに対して、ミニバンの開発・発売を望む声は以前から高かったのは事実。そこでこのエクシーガ・コンセプトだ。