マツダが8日に発表した、同社初のトール型ミニバン『ビアンテ』。180cm+・90kg+の巨漢記者が乗り込んでみた。3列シート国産乗用車で2000 - 2300ccのミニバンクラスにおいて、室内長2990mmと室内幅1545mmはトップ。
競合ひしめくミニバン市場に満を持して投入されたマツダ『ビアンテ』。他社ライバル勢の存在はもちろんだが、マツダのミニバン・ラインナップの中にもライバルがいる。『MPV』と『プレマシー』だ。
マツダ『ビアンテ』(8日発表)の全幅は1770mmと、3ナンバーサイズになった。Mクラスのトールミニバン市場でのライバル車は5ナンバーが主流だけに、思い切った仕様にした。
マツダの井巻久一社長は8日東京で行った『ビアンテ』発表の席上、環境対応技術強化の一環として、「来年にはクリーンディーゼルエンジン搭載車の投入も視野に入れている」と述べた。
東京で会見した井巻久一社長は「非常に厳しい国内市場で元気のある中型トールタイプのミニバンマーケットに満を持して参入した」と述べ、2010年までの中期経営計画を達成するうえでも「非常に重要なモデル」と強調した(8日)。
マツダは、同社が特別協賛して7月31日に京セラドーム大阪、8月1日に横浜スタジアムで開催される「マツダオールスターゲーム2008」で、最も強い印象を残した選手に「マツダ・ビアンテ賞」を贈ると発表した。
マツダは8日、中型トールタイプミニバンの『ビアンテ』を発売した。2リットルエンジンを採用する同ジャンルのライバル車種に対して、広い室内空間と躍動感あるスタイリングでマツダらしさをアピールする。価格帯は219万9000 - 265万円。
8日、マツダは、『ボンゴフレンディ』以来、久々に登場となるトールタイプ・ミニバンの『ビアンテ』を発表した。
マツダは、7月8日に発売を予定している新開発ミニバン『ビアンテ』の価格を公表するとともに、予約注文を全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店で26日から受け付けている。
マツダは26日、今年7月8日に発売を予定している新開発ミニバン『ビアンテ』の生産開始にあたって、記念式典を本社宇品第1工場(U1)にて行った。
マツダは、今年7月8日に発売を予定している新開発ミニバン『ビアンテ』の予約受注を、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店を通じて、26日から開始すると発表した。
マツダは9日、今夏発売予定の8人乗り新型ミニバン、マツダ『ビアンテ』の車名発表会を開催。会場にはビアンテのイメージキャラクターとして起用された、タレントの劇団ひとりさんが出席した。
マツダは9日、今夏発売予定の8人乗り新型ミニバンの車名を『ビアンテ』と発表した。ビアンテは、2000ccクラスの3列シートミニバン。
最激戦の1BOXミニバン市場に、マツダが新型ミニバンを7月にデビューさせるとの情報が飛び込んできた。トヨタの『ノア』『ヴォクシー』、日産の『セレナ』、ホンダの『ステップワゴン』と、強者のライバルたちに斬り込んでいく。
マツダのBOXタイプミニバン『ボンゴフレンディ』の後継モデルが、来年6月にデビューするとのスクープが飛び込んで来た。