ポータブルナビのトップシェアを持つ『ゴリラ』がパナソニックブランドに生まれ変わって新登場した。2011年の夏に登場した新モデルは13機種を数え、ラインナップも入門機から本格AV機能を持つハイエンドまで、あらゆるニーズに応える品揃えだ。
パナソニックと三洋電機の合弁に伴い、カーエレクトロニクスも両社の部門が統合された。ポータブルナビ(PND)についてはトップシェアを持っていた三洋の「ゴリラ」ブランドを継続し、AV一体機についてはパナソニックの「ストラーダ」シリーズという2ブランド体制となる。
パナソニック「ゴリラ」CN-GP710VD/GP510VD(家電ルートではCN-SP710VD/SP510VD)はガイドブック用データとして『るるぶDATA』を新採用。その内容は、今までの電子版ガイドブックを超える使い勝手の良さを実感できた。
パナソニックのオートモーティブシステムズは、SSDポータブルカーナビゲーション「ゴリラ」シリーズの新製品4機種を、パナソニックブランドで6月10日から発売する。
パナソニックのオートモーティブシステムズは、SSDポータブルカーナビゲーション「ゴリラ」シリーズの新製品9機種を、パナソニックブランドで6月10日から順次発売する。
国内のポータブルナビ市場で圧倒的なシェアをもつサンヨー『ゴリラ』シリーズ。
三洋電機は、子会社でポータブルナビゲーションシステム「Gorilla」などを製造する三洋電機コンシューマエレクトロニクスを、3月10日付けで、株式交換で完全子会社化すると発表した。
サンヨーが2010年11月に発売した『ゴリラプラス NV-SP200DT』は、NTTドコモが提供する移動体端末向けサービス「ドコモ ドライブネット」に初めて対応したポータブルナビゲーション。リアルタイムの情報を利用することで、ナビゲーションの利便性を機能を向上させた。
サンヨーの通信モジュール内蔵PND『ゴリラプラス NV-SP200DT』で大きなメリットになりそうなのが地図データの更新だ。NTTドコモが提供する通信サービス「ドコモ ドライブネット」で実現している更新方法は二つある。
ゴリラシリーズで初めてNTTドコモの通信モジュールを内蔵した『ゴリラプラス NV-SP200DT』。ダッシュボードの上に取り付けてさっそくゴリラプラスを起動してみる。すると10秒ほどで地図が表示され、左下には「通信中」のアイコンが現れる。
ゼンリンは、三洋電機コンシューマエレクトロニクス製のカーナビゲーション向け2010年度更新版地図ソフトを、ゼンリンオンラインショップで10月下旬から順次発売する。発売開始に先立ちゼンリンオンラインショップでは、10月7日から予約受付けを開始した。
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは、SSDポータブルナビゲーション『ゴリラ』の新モデル3機種を発表した。
三洋電機は、NTTドコモ初のテレマティクスサービス「ドコモ・ドライブネット」を採用したSSDポータブルナビゲーション『ゴリラプラス』を10月末から発売する。
NTTドコモは27日、カーナビなどに向けた情報提供サービス「ドコモ ドライブネット」を発表した。2010年10月末より月額使用料315円で提供を開始する。