
小田栄駅や北海道新幹線が見えた!? ダイヤ改正時期、鉄道各社の表示事情
「ご案内 小田栄駅、北海道新幹線は、2016年3月26日に開業します」首都圏を走るJR東日本の電車内にある路線図には、そう記されたステッカーが貼られていた。ダイヤ改正が実施される3月、時刻表や路線図を変更するタイミングは、各社でそれぞれ違いがある。

鬼怒川線SL運転へ向け、JR北・秩父・大井川で乗務員訓練…東武鉄道
東武鉄道は、鬼怒川線での蒸気機関車復活運転に向け、SL乗務員(機関士4名、機関助士2名)、SL検修員(8名)の養成を開始。SL運転実績のあるJR北海道、秩父鉄道、大井川鐵道に養成員を派遣し、2017年度中のSL復活運転を目指す(沿線写真24枚)。

東武鉄道、『フライング東上』の「復活」記念切符を発売
東武鉄道は2月1日から、『フライング東上』の「復活」を記念し、東上線の主な駅などで「フライング東上号復活記念乗車券」を発売する。

首都圏の私鉄、大みそか~元旦の終夜運転情報
大みそかから元旦にかけて、各地の鉄道では初詣客や初日の出見物客向けに終夜運転を行う。首都圏の私鉄各線など、JR各線と都内の地下鉄以外の終夜運転情報をまとめた。
(実際の利用にあたっては、最新の情報をご確認ください)

東京スカイツリーと台北101、高層タワーの街を行く鉄道が友好協定
東武鉄道と台湾鉄路管理局は12月18日、台北駅で友好鉄道協定を締結。台湾の樹林駅と浅草駅で記念式典が行なわれ、両者共通デザインの記念エンブレムを掲出した特急列車「きぬ123号」「普悠馬232号」が浅草駅・樹林駅を出発していった(写真15枚)。

東武300系が野田線へ、京成AE100形は再び…年末年始の臨時特急で注目
年末年始、都心と千葉方面を結ぶ私鉄臨時特急が注目を集めている。年末には東武初となる野田線直通特急列車が走り、年始には定期運用を終えたAE100形が再び「シティライナー」で京成線を駆け抜ける。

東武鉄道も台湾鉄路と友好協定締結へ…同時出発式や乗車券交流など実施
東武鉄道は12月3日、台湾鉄路管理局と友好鉄道協定を締結すると発表した。12月18日に締結式を行うほか、出発式の同時実施も行う。
![「フライング東上号」カラー編成、塗装変更中[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/985450.jpg)
「フライング東上号」カラー編成、塗装変更中[写真蔵]
東武東上線などで11月28日から「フライング東上号」リバイバルカラー車両が走り出した。今回、この特別色に“変身”した編成は、50090型50092編成(10両)と8000系8198編成(4両)。塗色変更中の写真と28・29日の運転ダイヤが届いたので、28枚の画像とともに見ていこう。

野岩鉄道会津鬼怒川線、12月11日から通常運転に…関東鉄道常総線も完全復旧
野岩鉄道は11月16日、関東・東北豪雨の影響で暫定運行を行っている会津鬼怒川線について、12月11日から通常ダイヤでの運行を再開すると発表した。

東武鉄道、野田線直通の臨時特急を運転…忘年会シーズンの利便性向上
東武鉄道は11月10日、浅草駅(東京都台東区)から野田線(東武アーバンパークライン)の運河駅(千葉県流山市)まで直通する臨時特急『きりふり267号』を運転すると発表した。忘年会シーズンの利便性向上を図る。