東武鉄道と東武タワースカイツリーは、東武亀戸線の車両に東京スカイツリーの特別ラッピングを施した「下町トレイン」(8000系2両2編成)を8月31日まで運行する。これにあわせ、初日となった5月5日、亀戸駅で出発式が行われた。
東武鉄道が発表した2013年3月期連結決算は、経常利益が前年同期比70.8%増の475億4000万円となった。
東武動物公園(埼玉県宮代町)では、今年3月に誕生したホワイトタイガーの赤ちゃん4頭を2日午前から正式に公開する。公開時間は10-16時。前日の時点で降雨が予想される場合や、強風の場合には赤ちゃんの体調を考慮して展示が中止されるので注意。
東武動物公園(埼玉県宮代町)では、今年3月に誕生したホワイトタイガーの赤ちゃん4頭を5月2日午前から正式に公開する。国内には約30頭、世界的にも約200頭しか存在しない希少種で、名前は今後の公募で決められるという。
東武鉄道などは、東京スカイツリータウン開業1周年を記念し、スカイツリートレインを使用したチャリティーツアーを実施する。ツアー日程は5月21日(赤城駅発着)と22日(東武日光駅発着)。30日から受付を開始し、募集人員は限定100名(申込受付後抽選)。
東武鉄道では、利用客の安全・安定輸送対策、環境対策、およびサービスの向上を目指し、2013年度鉄道事業において、総額288億円の設備投資を行うことを発表した。
東武鉄道は、東武タワースカイツリーとともに、東京スカイツリー開業1周年記念の一環として東武亀戸線に東京スカイツリーの特別ラッピングを施した「下町トレイン」を5月5日から運行する。
東武鉄道は4月25日、鉄道事業における2013年度の設備投資計画を発表した。押上駅の折り返し設備やホームドアの整備を推進するなど、総額288億円の設備投資を行う。
東武鉄道と関越交通は、東武東上線と「尾瀬号」の往復運賃が割引となる「夜行日帰りプラン」を発売すると発表した。
東武鉄道は、20日より「10000系車両 野田線デビュー記念乗車券」を、東武本線の主要駅、東武博物館および東武グループツーリストプラザで発売する。
東武鉄道は4月15日、第28回外秩父七峰縦走ハイキング大会の開催に伴い、21日に臨時列車を運転すると発表した。
東武鉄道は、春日部市とともに、ゴールデンウィーク中の5月3日・5日の両日に春日部市で開催する「大凧あげ祭り」に合わせて4月16日から「大凧あげ祭りヘッドマーク」掲出列車2編成を運行する。
京成電鉄、東京メトロなど首都圏の民営鉄道9社は、4月19日から9月1日まで「2013春・夏ゆるり散策、私鉄沿線花と寺社めぐりスタンプラリー」を開催する。
東武鉄道は、基準値を上回るアスベストを使用した「車掌スイッチ」を中古部品として販売したことが判明し、回収すると発表した。
東武鉄道などは、東京スカイツリーの2012年度の来場者数が当初想定を150万人上回る約554万人だったと発表した。