
東武野田線用60000系を発表、50000系に次ぐ日立「A-train」を採用
東武鉄道は10日、南栗橋車両管区七光台支所にて東武野田線用60000系を報道関係者に公開。同社は「50000系に次ぐ日立製作所の「A-train」を採用。骨格などは50000系と同様だが、LED照明や無線LANなどを新たに搭載した東武の最新車両」とPRした。

東武、スカイツリーの高さにちなんだ1周年記念企画券を発売
東武鉄道は5月8日、東京スカイツリータウンの開業1周年を記念して「東京スカイツリータウン開業一周年記念企画券」を5月22日から発売すると発表した。4枚の切符やチケットがセットになっており、東京スカイツリーの高さにちなんだ大型の台紙が付く。

東武、野田線60000系のデビューイベントを七光台支所で開催…6月9日
東武鉄道は5月8日、新型電車60000系の導入を記念したデビューイベントを6月9日に開催すると発表した。60000系を使ったイベント列車で会場の南栗橋車両管区七光台支所(千葉県野田市)に直行し、会場では車両撮影会などが行われる。

東武亀戸線「下町トレイン」…5本中2本、大師線と共通運用
東武鉄道亀戸線(亀戸~曳舟 3.4km)で運転を開始した特別ラッピング車「下町トレイン」。同線で通常使用されている8000系2両編成5本のうち2本にこの下町ラッピングが施され(8月31日まで)、大師線と共通運用で運転される。

都会に一番近いローカル線、東武亀戸線で「下町トレイン」が出発式
東武鉄道と東武タワースカイツリーは、東武亀戸線の車両に東京スカイツリーの特別ラッピングを施した「下町トレイン」(8000系2両2編成)を8月31日まで運行する。これにあわせ、初日となった5月5日、亀戸駅で出発式が行われた。

東武鉄道3月期決算、東京スカイツリー効果で経常利益が7割増…中計の数値目標を1年前倒し達成
東武鉄道が発表した2013年3月期連結決算は、経常利益が前年同期比70.8%増の475億4000万円となった。

【ゴールデンウィーク】東武動物公園のホワイタタイガー赤ちゃん…写真蔵
東武動物公園(埼玉県宮代町)では、今年3月に誕生したホワイトタイガーの赤ちゃん4頭を2日午前から正式に公開する。公開時間は10-16時。前日の時点で降雨が予想される場合や、強風の場合には赤ちゃんの体調を考慮して展示が中止されるので注意。

【ゴールデンウィーク】東武動物公園、稀少なホワイトタイガーの赤ちゃん公開
東武動物公園(埼玉県宮代町)では、今年3月に誕生したホワイトタイガーの赤ちゃん4頭を5月2日午前から正式に公開する。国内には約30頭、世界的にも約200頭しか存在しない希少種で、名前は今後の公募で決められるという。

東京スカイツリータウン開業1周年、チャリティーツアーを実施
東武鉄道などは、東京スカイツリータウン開業1周年を記念し、スカイツリートレインを使用したチャリティーツアーを実施する。ツアー日程は5月21日(赤城駅発着)と22日(東武日光駅発着)。30日から受付を開始し、募集人員は限定100名(申込受付後抽選)。

東武鉄道、2013年度に総額288億円の設備投資
東武鉄道では、利用客の安全・安定輸送対策、環境対策、およびサービスの向上を目指し、2013年度鉄道事業において、総額288億円の設備投資を行うことを発表した。