
東武伊勢崎線複々線区間の急行線が上下とも高架化…竹ノ塚駅付近 9月26日から
東武鉄道(東武)は9月1日、「東武スカイツリーライン」こと伊勢崎線西新井~谷塚間(東京都足立区栗原4丁目付近~同東伊興3丁目付近)約1.7kmの上り急行線高架区間を9月26日から使用開始すると発表した。

東武SL列車が増発へ、日光線にもC11形蒸気機関車---鬼怒川線での運用との違い
東武日光線に、国鉄C11形蒸気機関車が走り出す。運転区間は下今市~東武日光の7.1km。17~23分かけて走るその列車名は、SL大樹「ふたら」という。

東武の新SL列車は「SL大樹『ふたら』」…10月3日から日光駅乗入れ、月1運行
東武鉄道(東武)は8月5日、東武日光駅(栃木県日光市)へ乗り入れる新たなSL列車の名称を「SL大樹『ふたら』」に決定したことを明らかにした。

東武鉄道にC11 325が入線---SL列車は1日最大4往復8本に
東武鉄道の南栗橋車両管区(埼玉県久喜市)に7月30日、蒸気機関車C11形325号機が到着した。東武鉄道では、2017年8月10日より東武鬼怒川線で蒸気機関車列車『SL大樹』を運転しており、今般の増備で蒸気機関車は2両体制になる。

東武の『SL大樹』、2機目のSLは12月から運用予定…8月には『北斗星』色のディーゼル機関車も
東武鉄道(東武)は7月20日、真岡鐡道(下館~茂木)の『SLもおか』で2019年12月まで運用されていたC11形蒸気機関車325号機(C11 325)を7月30日に正式に譲受すると発表した。

JRの臨時列車指定席が次々と販売開始へ---『SL大樹』など私鉄の有料列車も再開の動き
JR東日本、JR東海、JR西日本、JR九州は6月19日、夏の臨時列車の運行計画を発表し、一部を除いて指定席を販売開始すると発表した。

東武メトロ直通 座席指定「THライナー4号」乗車…新設した渡り線で緩行線へ、駅員配置なしで北千住で運転停車
東京メトロ日比谷線と東武鉄道伊勢崎線とを直通する有料座席指定列車「THライナー」が6月6日から走り出した。初日の4号に始発駅の伊勢崎線久喜からフリー乗車区間が始まる日比谷線霞ケ関まで乗ってみると、THライナーだけにある仕事や列車の動きがわかってきた。

『SL大樹』のSL2機態勢は2020年度中に…東武日光乗入れも合わせて検討
東武鉄道(東武)は5月15日、鬼怒川線下今市~鬼怒川温泉間の『SL大樹』で運用しているC11型蒸気機関車を、2020年度中にも2機態勢とすることを「『東武グループ中期経営計画』の推進」で明らかにした。
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東武竹ノ塚駅高架化で始発列車に新運用、350系特急はコロナ運休のまま消滅か[フォトレポート]
東武伊勢崎線と東京メトロ日比谷線を直通する有料座席指定列車「THライナー」の登場などに合わせ実施される、東武鉄道ダイヤ改正。いろいろな変更点があるなかで、高架化工事中の竹ノ塚や、旧1800系を改造した急行形350系に、新たな動き。

伊勢崎線-日比谷線直通 座席指定 THライナー、恵比寿どまり霞ケ関始発のふしぎ
6月6日から走り出す、東武伊勢崎線・東京メトロ日比谷線 直通 有料座席指定列車 THライナー。各座席にコンセントやドリンクホルダーがつき、TOBU FREE Wi-Fi が入る東武70000系70090型で、ゆっくり座って行くプレミアムな列車は、なぜ恵比寿どまり、霞ケ関始発か。