東燃ゼネラルグループのEMGマーケティングは、3月15日から開始する新型決済ツール「スピードパスプラス」の全国展開キャンペーンに先立ち、3月1日から14日までの期間、特設サイトにて「知ったかぶりコンテスト」を開催する。
東燃ゼネラルは、2012年12月通期の連結決算業績見通しを上方修正した。
日本郵船は、アイ・エイチ・アイマリンユナイテッドが建造し、6月に竣工した大型原油タンカー(VLCC)「高松丸」が、川崎港内にある定期用船契約先の東燃ゼネラル石油川崎工場シーバースに初入港したと発表した。
東燃ゼネラル石油は、石油・石油化学製品のマージンが低調なため、2012年12月期の通期連結決算業績見通しを下方修正した。
東燃ゼネラルグループのEMGマーケティング(EMG)は、7月1日より、セブン・カードサービスが発行・運営するnanacoポイントプログラムに参加することを発表した。
東燃ゼネラルが15日発表した2012年1-3月期(第1四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比8.3%増の7235億円、在庫評価益調整後の営業利益が同37.4%減の112億円で、増収減益となった。
東燃ゼネラル石油が5月15日発表した2012年1-3月期決算(第1四半期)は、営業利益が前年同期比84.1%減の303億円と大幅減益となった。
東燃ゼネラル石油が発表した2011年12月期(通期)の連結決算は、営業利益が前年同期比544.8%増の2161億9100万円で、大幅増益となった。在庫評価方法を前連結会計年度まで採用していた後入先出法から、総平均法に変更した影響が主な要因。
東燃ゼネラル石油は、6月に実質親会社であるエクソンモービル有限会社が保有する株式を3020億円で取得すると発表した。エクソンモービルグループの東燃ゼネラルへの出資比率は約22%となり、子会社から外れる。
東燃ゼネラル石油は、東レとの電気自動車(EV)など向けのバッテリーセパレーターフィルム合弁事業を1月31日付で解消することで合意したと発表した。合弁会社の主体である東レ東燃機能膜合同会社は東レの全額出資会社として事業を継続する。
東燃ゼネラル石油が発表した2011年1〜9月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比414.1%増の2119億円と大幅増益となった。
エクソンモービルの子会社である東燃ゼネラル石油が発表した2011年1〜6月期の連結決算は、営業利益が2178億円と前年同期の約16倍となった。
東日本大地震の影響で東北・関東地方のガソリンなどの燃料不足が深刻化しているが、連休明けから徐々に問題は解消に向かう見通しとなった。
エクソンモービルジャパングループは16日、東日本大震災により操業を停止していた東燃ゼネラル石油の川崎工場が、17日にも稼働開始できる見込みであると発表した。
東燃ゼネラル石油が発表した2010年12月期の連結決算は、経常利益は370億円となり、前年同期の345億4500万円の赤字から黒字に転換した。主に為替差益や持分法による投資利益等の計上が主因。