東燃ゼネラル、在庫評価益の増加で営業利益91.5%増の522億円…2013年12月期決算

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東燃ゼネラル石油が発表した2013年12月期の連結決算は、在庫評価益の増加で営業利益が前年同期比91.5%増の522億円と大幅増益となった。

売上高は円安に伴う原油コストの高騰を反映した国内製品価格の上昇、輸出向けを中心とした販売数量の増加などで同15.6%増の3兆2411億円と大幅増収となった。

石油事業のセグメント利益は466億円と、前期比123億円増となった。主に円安の進行を反映した原油、製品価格の上昇に伴う在庫評価益450億円を反映したもの。この影響を除いたベ-スでは、経費の削減効果があったものの、低調な石油製品マージンの影響により、前期比で299億円減少の17億円だった。

全体の経常利益は、持分法適用会社からの投資利益、支払利息、為替差益などの効果で同121.1%増の498億円となった。純利益は同58.2%減の229億円と減益だった。前期に計上したバッテリーセパレーターフィルム合弁事業の解消に伴う持分払戻益の特別利益、法人税の調整額が影響した。

今期の業績見通しは、売上高が同20.3%増の3兆9000億円、営業利益が同33.1%減の350億円、経常利益が同31.7%減の340億円、純利益が同34.5%減の150億円となる見通し。
《レスポンス編集部》

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