東燃ゼネラル石油は、2008年6月中間期の連結決算業績見通しを修正した。売上高は175億円を予想していたが169億2600万円に下方修正。営業損益は2億5000万円の黒字を見込んでいたが、2300万円の赤字となる見通し。
東燃ゼネラル石油と東燃化学の関連会社は、韓国亀尾市にバッテリーセパレーターフィルム生産施設を建設すると発表した。
東燃ゼネラル石油が発表した1 - 3月期(第1四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比23.8%増の8775億円と大幅増収となった。原油価格の高騰で、ガソリンなどの卸価格を引き上げたため。
東燃ゼネラル石油は、4月1日付けで同社が保有する南西石油の全株式をペトロレオ・Brasileiroの子会社であるペトロブラス・インターナショナルに譲渡が完了したと発表した。
東燃ゼネラル石油は、鈴木一夫副社長が社長に昇格する人事を発表した。3月26日の定時株主総会後に正式に就任する。
東燃ゼネラル石油が発表した2007年12月期の連結決算は、売上高が前年同期比0.9%減の3兆0498億円、営業利益が同88.0%減の71億円と大幅減益になった。
東燃ゼネラル石油は、100%子会社の東燃化学が韓国の亀尾市でバッテリーセパレーターフィルムの生産設備の建設する検討を開始したと発表した。
東燃ゼネラル石油は、2007年12月期の通期業績見通しを修正した。売上高は前回発表よりも600億円増となる、3兆900億円に上方修正した。しかし、営業利益は510億円を予想していたが、470億円に下方修正した。
東燃ゼネラル石油が発表した2007年6月中間期の連結決算は、売上高が前年同期比5.0%減の1兆4054億円と減収だった。販売数量が減少したのが主因だ。
東燃ゼネラル石油が発表した2006年12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比193.8%増の586億9400万円となり、大幅増益となった。