OKIデータは、英国生産拠点であるOki(UK)社(OUK)が使用している全ての電力を自然エネルギーにより発電したグリーン電力に切替える契約をスコットランド電力と締結したと発表した。
沖電気工業は、早期退職優遇制度を実施すると発表した。同社では募集枠は設けていないが、300人程度の応募を想定しており、特別退職金を含めて約40億円の費用を見込んでいる。
沖電気工業は、米国における事業統括会社としてOKIエレクトリック・アメリカを10月1日付けで設立したと発表した。
ロームは、沖電気工業の半導体子会社を買収することで最終合意し、正式に契約を締結したと発表した。ロームが買収するのはOKIセミコンダクタ。今年5月にロームと沖電気が基本合意したが、今回10月1日でロームがOKIセミコンダクタを買収する契約を結んだ。
沖電気工業は、サンポールと共同開発した「ETC車載器対応DSRCゲート管理システム」を東京都港区芝浦の沖電気駐車場に設置したと発表した。
沖電気工業は、7月22日から24日まで東京ビックサイトで開催されるワイヤレス/モバイル技術の総合展示会「ワイヤレスジャパン2008」に出展すると発表した。今回、同社ブースではユビキタス社会を実現する、さまざまなソリューションを取り揃える。
沖電気工業は、同社の八王子事業所内にある社員用の食堂で使用済みとなった天ぷら油をバイオディーゼル燃料に精製し、トラックの燃料として再利用を開始した。
沖電気工業は、ポータブル機器の録音再生に最適な世界最小の16bitステレオオーディオCODEC LSI『ML26121』のサンプル出荷を開始した。
松下電工ロケーションシステムズは、6月下旬から運送業向け車両情報ソリューションの新サービスを提供すると発表した。
沖電気工業は、半導体事業をOKIセミコンダクタに分社化した上で、分社化した会社の発行済み株式の95%相当をロームに売却することで基本合意した。
沖電気工業は、環境ISOの統合認証として中国にあるグループ企業のうち、2社を加えたと発表した。
ライブドアと沖電気工業は、沖電気の位置表現抽出・管理サービス「ロコステッカー」を利用したライブドアの新サービス「livedoorブログマップ」の提供を開始すると発表した。
沖電気工業は、緊急地震速報を活用した「リアルタイム地震防災システム」を豊田自動織機の長草工場に納入したと発表した。
沖電気工業は、使用済みのユニフォームを回収し再び繊維に戻すしくみを導入して、半永久的なリサイクルを開始すると発表した。
沖電気工業は、液晶ディスプレイコントローラ(LCDコントローラ)をワンチップ化したLSIを開発したと発表した。小型液晶モニター用LSI『ML86V8207』と中型液晶モニター用で高機能なLSI『ML86V8209』の2機種で、サンプル出荷を2月から開始する。