沖電気工業(OKI)は3日、宮崎銀行に一般車両搭載用の小型ATM(現金自動預払機)を納入したと発表した。宮崎銀行は災害発生時のBCP(事業継続計画)対応強化を目的に、小型ATMを一般車両に搭載した『移動ATM車』として利用する。
沖電気工業は3月15日、ロンコ・ジャパンの協力を得てAI技術を使ってルート配送を最適化する技術の有効性を、実証実験で確認したと発表した。
OKIエンジニアリング(OEG)は、独自動車メーカー5社(フォルクスワーゲン、ポルシェ、アウディ、ダイムラー、BMW)が制定した12V電源を使用する車載電装品に対する試験規格「LV124」に対応するワンストップ信頼性試験サービスを1月22日より開始した。
信頼性評価、環境システム技術、計測技術などを手がける沖エンジニアリングは、オートモーティブワールド2021で、「欧州自動車メーカー規格 LV124 Part I:電気試験/Part II:環境試験 にワンストップ試験対応を始める」という最もホットな話題を紹介していた。
OKIエンジニアリング(OEG)は、電気自動車(EV)・ハイブリッド車(HV)に搭載する電子機器を対象とした「大電力対応シロキサン暴露試験サービス」を11月10日から開始する。
第3回名古屋オートモーティブワールドに出展した沖エンジニアリングは、低分子シロキサン解析・暴露試験や、ロック員赤外線発熱解析のデモ展示に注目が集まった。
OKIは8月25日、映像とカメラにより生産現場の作業ミスゼロ化を支援する「プロジェクションアッセンブリーシステム」をジヤトコへ納入したと発表した。
OKIエンジニアリング(OEG)は、海外自動車メーカーの試験規格に対応した、車載ユニットの「低温塩水サイクル試験サービス」を8月25日より開始すると発表した。
OKIエンジニアリング(OEG)は、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)に搭載される車載機器を対象とした高電圧遮へい電源システムによるEMC試験サービスを8月14日より開始する。
NEXCO中日本は試行運用実施会社と共働で、8月3日から11月30日まで、ETC多目的利用サービスのドライブスルーでの試行運用をケンタッキーフライドチキン相模原中央店(神奈川県相模原市)で実施。試行運用に協力するモニターの募集を開始した。
OKIエンジニアリング(OEG)は、欧米の5G通信で主流になっておりCASEにも利用される26.5GHzまでの高周波に対応した「26.5GHz高周波測定機器校正サービス」を開始した。
IHIなど6者は、自動運転車両による「住宅地における路車間通信」の実証実験を3月16日より神戸で開始した。
OKIは、映像とカメラで人が介在する作業を支援する「Projection Complement System(PCS)」の実現に向けた実証実験を11月12日より、SUBARU(スバル)群馬製作所の大泉工場で開始した。
OKIエンジニアリング(OEG)は、埼玉県本庄市の「カーエレクトロニクス テストラボ」(本庄ラボ)に続く第2の車載電子機器・装置の信頼性試験サービス拠点として、群馬県伊勢崎市に「群馬カーエレクトロニクス テストラボ」を開設し、11月1日より稼働を開始する。
OKIエンジニアリング(OEG)は、埼玉県本庄市のカーエレクトロニクステストラボ内に「第六車載電波暗室」を新設し、10月16日より稼働を開始。EV(電気自動車)車載機器向けのEMC受託試験サービスを拡大する。