
分散型エネルギーリソースを活用した実証事業開始、東電やホンダなど13社が参加
東京電力ホールディングスを幹事社とするコンソーシアムは7月12日、リソースアグリゲーション事業の実現を目的とした分散型エネルギーリソース活用実証を開始した。

新東名建設中区間で路車間通信---沖電気やKDDIなど9社 2023年に実験
NEXCO中日本は10月5日、新東名高速道路の建設中区間で実施する、路車間通信(V2I)を活用した実証実験に参画する企業・団体を発表した。

OKI、eモビリティテストセンター開設…自動運転向け車載電子機器・装置の試験対応能力を強化
OKIエンジニアリング(OEG)は、EV・ADAS(先進運転支援システム)・自動運転向け車載電子機器・装置の信頼性試験サービスを大幅に強化した「eモビリティテストセンター」を群馬県伊勢崎市に開設し、5月17日より稼働を開始した。

橋りょうなどの劣化を遠隔で予測・予防保全 OKIインフラモニタリングサービス
OKIは、橋りょうなどの劣化を予測・予防保全できるインフラモニタリングサービス「モニフィ」の販売を4月より開始する。

ETCでごみ焼却施設の業務効率化---タッチレス&キャッシュレス
沖電気工業(OKI)は11月25日、湖北広域行政事務センターなど試行運用参加事業者と協力して12月1日から、ETC多目的利用サービスをごみ焼却処理施設に試行運用すると発表した。

渋滞や立ち往生車両を即時検知、最新映像AIソリューション発売…OKI
OKIは、車線ごとの渋滞状況や降雨雪時の立ち往生車両の検出、四輪車と自動二輪車の同時検出を可能とした最新映像AIソリューション「AISION車両センシングVer.2」を11月9日より発売した。

受託試験サービスごとのCO2排出量を顧客へ開示…OKIエンジニアリング
OKIエンジニアリング(OEG)は、環境試験サービスにて、受託した各試験によって発生するCO2排出量の顧客への開示を11月1日より開始すると発表した。

サプライチェーンの調整を効率化、豊田通商などコンソーシアムを発足
NECや豊田通商などは9月17日、合計33会員で「自律調整SCM(サプライチェーンマネジメント)コンソーシアム」を設立したと発表した。

OKI、内装材の揮発成分による車載カメラレンズへの影響を評価・分析するサービス開始
OKIエンジニアリング(OEG)は、内装材の揮発成分が車載カメラなどにもたらす影響を調べる「フォギング試験・付着成分分析サービス」を9月1日より開始する。

沖エンジニアリング、内装材の揮発成分に関する試験・分析サービスを開始…自動車分野に重点投資
◆揮発成分による車載カメラへの影響をワンストップで評価
◆軽量化で内装材にも変化
◆あらゆる使用環境に対応した試験を提供