沖電気工業は、300m先に飛来するドローンの探知が可能な「デュアルパラボラ型指向性音響センサー」を開発、「ドローン探知システム」のラインアップとして販売開始した。
OKIエンジニアリングは、パワー温度サイクル試験設備を増設し、車載用LSIの信頼性試験基準である「AEC-Q100規格」に準拠した試験を強化した。これによりLSIメーカーの車載関連商品の開発に寄与する。
OKIは、日産自動車栃木工場に、低速移動体に対応した「920MHz帯マルチホップ無線ユニット」を納入したと発表した。
沖電気工業(OKI)は18日、土砂災害の危険性がある斜面に傾斜センサーや土壌水分量センサーを設置し、斜面崩壊の危険をリアルタイムで通知する「斜面監視システム」を開発したことを発表した。12月1日から販売を開始する。
沖電気工業は、ETCなどを使って電波到来方向を推定、車両位置を検出する「次世代ITS路側インフラ無線技術」を開発したと発表した。
沖電気工業(OKI)、日本電気(NEC)、シャープ、京都大学、東京農工大学、立正大学は30日、遠隔のオフィスの雰囲気や同僚の忙しさを感じとれる「超臨場感テレワークシステム」を共同開発したことを発表した。
OKIエンジニアリング(OEG)は、レーダーパルス擬似発生装置を導入し、車載電子機器向け「レーダーパルス試験(600V/m)」を開始した。
OKIエンジニアリング(OEG)は6月17日、最新型過渡サージ擬似発生装置を導入し、車載電子機器向け「過渡サージ試験」の受託試験能力を増強したと発表した。
OKIは空中音響技術を利用する「ドローン検知システム」を6月1日から発売開始する。主に施設管理者や警備会社向けのシステムで、ドローンの飛行音を分析して接近を探知し、飛来する方位・仰角、距離を測定して通知する。
OKIは、空中音響技術を利用した「ドローン探知システム」を開発し、6月1日より販売を開始する。
OKIエンジニアリングは、航空・宇宙分野向け半導体部品の定加速度に対する耐性を評価する「定加速度試験」を2月21日から開始すると発表した。
OKIアイディエス(OIDS)は、クロアチアのザイロン社と、日本国内における先進運転支援システム(ADAS)技術の独占使用契約を締結したと発表した。
沖電気は無線ネットワークを利用して河川の水位状況が把握可能な「河川監視システム」を開発した。このシステムは河川に設置した観測データをリアルタイムで確認することができる。
OKIエンジニアリング(OEG)は11月18日、ECU(エンジンコントロールユニット)など車載製品が風雨、水しぶきなどを受けた場合の耐水性を評価する試験機を導入し、耐水試験(IPX4K)サービスの提供を開始した。
OKIはトンネル点検での作業の効率化を実現する「打音検診装置」を開発したと発表した。