OKIは10月9日、メルセデス・ベンツの正規販売店であるメルセデス・ベンツ墨田に、ETC車載器やDSRC(Dedicated Short Range Communications)車載器を使って来店者情報を店舗内にスムーズに展開する「DSRC来店検知システム」を納入したと発表した。
OKIは、「高信頼性車車間通信技術」を開発、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施した「エネルギーITS推進事業」において、車間距離4メートルでの大型トラック4台の自動運転・隊列走行の実験に参画し、成功を収めたと発表した。
沖電気は、「OKI MediaServer」によるIPv6未構築のシンガポールとフィリピンへのIPv6映像配信実験に成功した。
JTBビジネスイノベーターズ・東京モノレール・沖電気工業は、東京モノレール羽田空港国際線ビル駅構内に、沖電気製外貨自動両替機を2台設置。2月1日より運用を開始する。
OKIは7日、同社の顔認識技術を応用した、映像による交通量計測システム「映像トラフィックカウンター」を開発したと発表した。
OKIコンサルティングソリューションズは、岡山県笠岡市に観光システム「TweetLine(ツイートライン)@観光」を納入した。これによって笠岡市は、岡山県井笠地域の観光情報を伝える観光サイト「たび旅井笠」とスマートフォン向け観光アプリケーションを公開、運用を開始した。
沖電気工業は、スペイン子会社が不適切な会計処理を行っていたことが発覚し、2007年3月期~2012年4-6月期まで、の6年3カ月間に308億円の純損失が発生したと発表した。
沖電気工業は、田中貴金属工業からプリント配線板事業を買収することで合意した。両社は、田中貴金属が設立する新会社にプリント配線板事業を譲渡した上で、沖電気が新会社の株式の80%相当を10月1日付けで取得する。
沖電気工業は10日、中日本高速道路へ新東名高速道路向けETCシステムを納入したことを発表した。
JX日鉱日石エネルギーと沖電気工業グループの保守サポートサービス事業会社である沖電気カスタマアドテックは、JX日鉱日石エネルギーが販売する家庭用燃料電池「エネファーム」の保守サポート業務を沖電気カスタマアドテックに委託する保守委託契約を締結した。
5日から開催される「ワイヤレス・テクノロジー・パーク2011」にて沖電気工業は、「小型簡易車々間通信装置」および「小型無線モジュール」を展示する。
沖電気工業は、モバイル業務アプリケーション構築ミドルウェア「モービズ・プラットフォーム」を新たにAndroidに対応させた新バージョンを、2月17日から販売開始した。
沖電気工業と三協運輸サービスは、低コストで安全運転サポート機能も付いた宅配事業者向けの配送支援システム『C.Navi(シーナビ)エコポジモデル』を共同開発した。2月9日から三協運輸サービスが販売する。
NTT、NEC、沖電気工業、富士通、三菱電機の5社は、インターフェース要件の策定やネットワーク上で様々な機器を操作するためのプロトコルの仕様などを標準化するためのICTを使った環境負荷低減の実証実験を一般公開すると発表した
国土交通省の国土技術政策総合研究所は4日、カーナビ・ETCを進化させて一体化した路上の通信アンテナである「ITSスポット」と「ITSスポット対応カーナビ」を使って、駐車場の課金をシミュレートする実験を行うと発表した。