ティラドが発表した2009年9月中間期の連結決算は、営業損益が15億2000万円の赤字だった。前年同期は13億円の黒字だった。
ティラドは、第三者割当による「第1回無担保転換社債型新株予約権付社債(転換社債型新株予約権付社債間限定同順位特約付)」を発行する。
ティラドが発表した2009年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、当期損益が10億9900万円の赤字となった。前年同期は5億3900万円の黒字だった。
ティラドが発表した2009年3月期の連結決算は、営業損益が9億9000万円の赤字となった。前年同期は37億円の黒字だった。
ティラドは2009年3月期の通期連結業績見通しを下方修正、最終損益が28億円の赤字に転落する見通し。従来予想では7億5000万円の最終黒字を予想していた。
ティラドが発表した2008年4 - 12月期の連結決算によると、当期損益は5億400万円の赤字となった。本業での業績悪化に加えて投資有価証券評価損を計上したため。
ティラドは、自己株式の取得を終了すると発表した。
ティラドが発表した2008年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比35.2%減の13億1300万円と減益となった。
ティラドは、2009年3月期連結決算業績見通しを修正した。売上高は1130億円を予想していたが1050億円に、営業利益も42億円から21億円にそれぞれ下方修正した。
ティラドが発表した2008年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高は前年同期比2.5%増の268億6200万円と増収、営業利益が同1.0%減の6億3200万円と減益だった。
ティラドが発表した2008年3月期の連結決算は、売上高は前年同期比15.1%増の1107億円と、2ケタの増収となった。営業利益が同163.6%増の36億円となり、利益が倍増した。
ティラドは、21日付けで嘉納裕躬常務が代表取締役社長への就任を決めたと発表した。
ティラドは、嘉納裕躬常務が社長に昇格する人事を内定した。6月26日開催の定時株主総会で正式に就任する。宮崎総一郎社長は代表権を持つ会長に就任する。
ティラドは、2008年3月期の連結決算業績見通しを上方修正した。自動車用・建設機械用が予想以上に好調に推移することを見込んだため。