
【GARMIN nuvi205Wレポ】ワイド画面で日本市場向けに使いやすく…神尾寿
日本で買えるPNDのグローバルスタンダード。それがガーミンのnuviシリーズだ。今回紹介する「nuvi205W」は、nuviシリーズの中核モデルとなるnuvi205の画面をワイドに拡大。

【GARMIN nuvi205Wレポ】海外では1度使ったら戻れない
GARMIN nuviシリーズの大きな特徴が、“海外でも利用できる”という点。オプションの海外地図をSD/microSDカードスロットに挿すだけで、即利用可能という手軽さだが、果たしてその使い勝手はどうなのだろうか。

【GARMIN nuvi205Wレポ】姉妹機 nuvi205 との関係は?
『nuvi205W』の弟モデルとも言うべき『nuvi205』が09年の春モデルとして登場した。市価ではnuvi205Wが3万円弱、nuvi205が2万円あまりと、価格的にもかなり接近しつつある。今回はこの両モデルを比較してみよう。

【GARMIN nuvi205Wレポ】バージョンアップで使い続ける楽しみ
6月にリリースされたVer.2.40でPOIアイコンの選択表示やルート選択の際に「有料道優先」「一般道優先」が可能になるなど、従来オーナーにとっては“かゆいところに手が届く”機能追加がなされた。さらに、8月3日にはバグフィックスの修正ファームアップが配布された。

ポルシェ カレラカップ ジャパン 第7戦…トップ争いでクラッシュ発生
前日の第6戦に続いて7月26日にスポーツランド菅生で開催されたポルシェ カレラカップジャパン(以下PCCJ)の第7戦。この日も気温は30度で、ドライバー・マシン・タイヤにとっては非常に過酷なコンディションだ。

ポルシェ カレラカップ ジャパン 第6戦…清水選手の連勝記録を止めたのは
7月25日、ポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)の第6戦が開催された。舞台はスポーツランド菅生。翌26日の第7戦と連日開催となる。

【GARMIN nuvi205Wレポ】40年前のメルセデスで1400kmを走破…西川淳
40年前のメルセデスを、知人と二人で東京から宮崎まで運ぶことになった。69年式の280SLという名車だ。もちろん、ナビゲーションシステムなどない。オーナーがオリジナルの状態を好んだのだろう。市販品の準備もない。こんなときにも、GARMINは救世主である。

【カーナビガイド'09 写真集】小型軽量のワールドワイドPNDを写真で…GARMIN nuvi205
海外ブランドが受け入れられにくいと考えていた日本だが、割り切りのいいUIや長年の実績が反映された自車位置精度、基本を抑えたナビ機能、そして圧倒的なコストパフォーマンスで着実に人気を広げてきたのがGARMINだ。

【カーナビガイド ’09 開発者インタビュー】「小型軽量・シンプルUIというnuviの個性を明確に」…GARMIN nuvi205
PNDの最もベーシックなカテゴリーである3.5インチクラスの分野で、使い勝手を追求したUIと確かな自車位置精度で着実な支持を得ているのがGARMINだ。最量販の『nuvi250』シリーズの後継として、この春『nuvi205』が登場。このモデルの狙いと、今後の商品戦略について聞く。

【カーナビガイド '09 評論家インプレ】必要十分な検索データ、オービス情報も無償提供…GARMIN nuvi205
さて、nuvi205の実売価格は2万円台半ば。しかし、安いからといって予算で妥協して選ぶ製品ではなく、積極的に選びたくなるだけの魅力を持っている。その魅力とは低価格でも基本性能で国産モデルに負けない実力であり、また製品としての完成度の高さだろう。