古河電工と同社子会社の古河ASは、メキシコ・グアナファト州に自動車部品会社を設立すると発表した。
古河電工グループのKANZACC(旧・協和電線)は、室内用ビークルを開発しプロトタイプ「B.PHOENIX」を完成した。
古河電気工業は、2013~2015年度中期経営計画「Furukawa G Plan 2015」を策定した。
自動車部品をめぐる価格カルテルにかかわった日本メーカーの社員12人が、アメリカで次々に収監される事態になっている。きょうの朝日の1面と社会面のトップニュースとして報じられている。
古河電工は、蓄電池を効率的に充放電制御する「パッケージ型蓄電池システム」を開発し、同社横浜事業所にて運用試験を開始した。
古河電工グループの協和電線は、二輪車エンジンのコネクティングロッド用軸受け保持器の表面処理に最適な高機能めっき皮膜「KANZACC~GAN:coat」を開発した。
古河スカイと住友軽金属工業は8月29日、2013年10月1日付けで経営統合することで基本合意したと発表した。古河スカイの岡田満社長は、経営統合で「世界的な競争力を持つアルミニウムメジャー会社」を目指すと述べた。
古河電気工業は、電気自動車(EV)および定置型の蓄電池を用いて日中の電力ピークを抑える実証実験を、2012年8月1日から2013年3月末まで、神奈川県海老名市の産業技術センターで行う。
古河電気工業と古河ASは22日、パルス放電回路を搭載した車載用鉛バッテリ状態検知センサーを、世界で初めて開発したと発表した。
古河電気工業は、古河マグネットワイヤ(FMGW)と共同で、高い絶縁破壊電圧を備えた平角巻線を開発、トヨタ『アクア』に採用されたと発表した。
三菱重工業や東芝など日系企業9社は、「スマートグリッドの日米共同実証プロジェクト」の一環として「アルバカーキ市における商業地域スマートグリッド実証プロジェクト」の実証研究を同市で開始した。
丸紅をプロジェクトインテグレータとするコンソーシアムが経済産業省からの委託事業である浮体式洋上ウィンドファーム実証研究事業に採択された。
古河電工は28日、同社が保有する「リチウムイオン二次電池用電解銅箔の基本特許」に対する無効審判において、特許庁より特許が維持される判決が下されたと発表した。
古河スカイは、リチウムイオン二次電池集電体『ファスポーラス』を開発したと発表した。
古河電工の子会社、古河ASは26日、フィリピンに自動車用ワイヤーハーネスの製造拠点を設立したと発表した。