
【フランクフルトモーターショー07】フィアット 500 欲しくなる写真蔵
終始大勢の人でごった返していたフィアットブース。とくにフランクフルトモーターショーで国際デビューとなった新型『チンクエチェント』は、まともに写真を撮れないほどの人だかり。それだけ注目度の高さがうかがえる。

新旧アルファロメオ80台がツーリング 9月17-18日
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは9月17日から18日までの2日間、新旧のアルファロメオ車約80台が一堂に集まり、横浜赤レンガ倉庫を出発して、箱根までをツーリングするイベント『Arrivederci Museo Alfa Romeo Meeting-6』を開催すると発表した。

【フィアット 500 新型発表】ユーロNCAPで5ツ星獲得
フィアット・グループ・オートモービルズは、フィアット『500』が欧州新型自動車評価プログラム(ユーロNCAP)の安全性能試験で5ツ星の評価を獲得し、安全面の性能評価でスーパーミニ(超小型車)クラスの頂点に立ったと発表した。

【フィアット 500 新型発表】先代500 写真蔵…第2弾
フィアットは7月4日、新型『500』を発表した。半世紀前の同名のスモールカーのリニューアル復活だ。当時のプロモーション写真を中心に紹介。

【フィアット 500 新型発表】先代500 写真蔵…第1弾
伊フィアット・オートモビルズは7月4日、新型『500』(チンクエチェント)を発表した。デザインのインスピレーションは半世紀前の同じ日に発表された同名のスモールカー。

【フィアット 500 新型発表】ひと足早く日本上陸
来年日本での販売が予定されているニュー・フィアット『500』(チンクエチェント)が、ひと足早く日本に上陸し、東京国際フォーラムに展示されている。

フィアット ジャパン、ブランド浸透のため新プログラム
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、フィアットブランドの日本市場への浸透、ブランド価値の向上やブランドの差別化を図るため、8月から新たにフィアット ブランドのコミュニケーションプログラムを展開する。

フィアットの「シーラカンス」になる?
新型『500』ばかりに話題が集中しているフィアットだが、実はこんなモデルも引き続きカロタグに載っているという話。1999年に誕生した2代目『プント』は、2005年に『グランデ・プント』がデビューしたあとも、欧州市場で販売されている。

【フィアット 500 新型発表】アレを捨ててナニした理由
5日トリノで行なわれた新型フィアット『500』の発表会では、記者団から興味深い質問が続出した。「フィアット500に対する投資額は?」との問いに、フィアット・グループ・オートモービルズのマルキオンネ社長は、「エンジニアリングおよびポーランドの工場設備に3億ユーロ(約504億円)を投じた」と答えた。

【フィアット 500 新型発表】敢えて「不人気色」…担当デザイナー談
新型フィアット『500』のスタイリングを、そのプロトタイプである2004年『トレピゥーノ』から手がけてきたのは、フィアット・スタイリングセンターのロベルト・ジョリート部長だ。