電車や無料シャトル、シェア自転車をひとつのスマホアプリ上で利用可能となるマルチモーダルなMaaSアプリ『モビリティパス』を使った実証実験が、東京の臨海地区で1月16日~2月14日の約1か月間にわたって実施され、その報告会が3月24日、ナビタイム本社で行われた。
ナビタイムジャパンでは、同社の提供するナビゲーションサービス内での乗換案内やトータルナビ、時刻表検索等で、鉄道・飛行機・バス・フェリーなどの運休・減便等に対応した検索ができるよう、対応を進めている。
ナビタイムジャパンは、3月19日より、「PC-NAVITIME」で作成したサイクリングコースのGPXファイル出力機能と、Myページログイン機能の提供を開始した。
ナビタイムジャパンは、カーナビアプリ「カーナビタイム」にて、駐車場のないスポット周辺の駐車場を提案し、そこから目的地までの徒歩ルートも表示する「車降りたらルート」の提供を開始した。
ナビタイムジャパンは、バイク専用ナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター」にて、原付(50cc未満)向けに、2段階右折の音声ナビゲーション機能を2月28日より長崎県で提供開始した。
みちのりホールディングスとナビタイムジャパンは、日立市新モビリティ協議会が運営するMaaS実証実験で運行中の相乗りタクシーサービスにて、2月25日より「相乗り考慮巡回検索API」を活用した配車を実施している。
ナビタイムジャパンは2月19日、バスの到着時刻や行き先を確認できる機能をGoogle Homeなど、「Google アシスタント」搭載機器に対応した。
ナビタイムジャパンは、沖縄県における観光型MaaSの社会実装に向けた実証実験に参画、2月4日から3月31日の間、観光型MaaSアプリ「沖縄CLIPトリップ」を提供する。
茨城交通やみちのりホールディングス、日立製作所などで構成する日立市新モビリティ協議会は、2020年2月から日立地域でMaaS(モビリティアズアサービス)の実証実験をスタートする。
電車、クルマ、無料シャトル、シェア自転車をひとつのスマホアプリ上でつなげる MaaS アプリ『モビリティパス』を使った実証実験が、東京の台場・有明・豊洲・勝どきエリアで始まった。
ナビタイムジャパンは、Android向けカーナビアプリ「カーナビタイム」にて、1月17日よりリアルタイムリルート機能を拡充し、リルート提案時に、現在のルートと新しいルートを地図上で確認できるようする。
KDDIやJapanTaxiは、1月16日から2月14日まで、東京臨海副都心エリアにおける観光情報の提供や快適な移動のサポートを行うMaaS実証実験アプリ「モビリティパス」の提供を開始する。
ナビタイムジャパンは12月19日、カーナビアプリ「カーナビタイム」にて、高速道路の走行実績を可視化した「高速道路走破率」がわかる機能の提供を開始した。
ナビタイムジャパンは、カーナビアプリ「カーナビタイム」と、アルピーヌ『A110』に搭載される純正アプリ「Alpine mySPIN(アルピーヌ マイスピン)」の連携を12月20日より開始した。
ナビタイムジャパンは、法人向け開発キット「NAVITIME SDK」にて、12月18日よりタクシーの事前確定運賃に対応したルート検索の提供を開始した。