日本電産サンキョーは、中国のモータ駆動ユニットの生産拠点である日本電産三協(浙江)有限公司に第2工場を建設し、生産体制を増強すると発表した。
日本電産は、韓国のサムスン・エレクトロ・メカニクス(SEMCO)に対してスピンドルモータに関連する同社の日本国特許を侵害したとして、特許侵害予防等請求訴訟を大阪地裁に提起したと発表した。
日本電産コパルは、持分法適用会社であるコパル・ヤマダへの出資比率を引き上げ連結子会社化すると発表した。
日本電産は、子会社の日本電産(大連)有限公司が中国上海の車載用モータ会社を買収すると発表した。
日本サーボは、社名と本店所在地を変更すると発表した。同社は日本電産グループの一員であることを明確にするため、「日本電産サーボ」に社名を変更する。
日本電産が発表した2008年3月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比3.1%増の411億5600万円と過去最高益となった。
日本電産は、子会社の日本電産モーターズアンドアクチュエーターズ(NMA)が車載モーターを生産する工場をポーランドに新設すると発表した。
日本電産は、4月1日付けで、子会社であるブリリアントマニュファクチャリング(BML)とBMLの主要子会社の社名を変更すると発表した。社名に日本電産を冠し、日本電産グループ会社であることを明確にする。
日本電産は、100%子会社の日電産(上海)国際貿易有限公司が中国北京市に北京営業所を開設したと発表した。
日本電産は、子会社の日本電産サンキョーの株式を買い増しすることを決めたと発表した。日本電産は発行済み株式の1.57%に当たる、300万株を取得することを決めた。
日本電産は、子会社のブリリアント・マニュファクチャリングの臨時株主総会で上場廃止を決定したと発表した。
日本電産コパル電子は、株式交換方式でフジソクを完全子会社すると発表した。
日本電産は、家庭と仕事を両立するための支援策8つの制度を導入、拡充すると発表した。
日本電産は、日本サーボに対する株式公開買い付け(TOB)の結果を公表した。日本電産が予定していたよりも1000株多い1820万3000株の応募があり、TOBは成功した。買い付け総額は47億3300万円。
日本電産は、日本サーボの株式公開買い付け(TOB)の条件を変更、日立製作所から日本サーボの株式の51.0%の譲渡を受けると発表した。