ケーヒンは、2009年3月期の期末配当を1株当たり10円に減配すると発表した。前年期末配当は18円で、8円の減配となる。
ケーヒンが発表した2009年3月期の連結決算は最終損益が56億2500万円の赤字となった。受注が減少したのに加え、製品保証引当金の繰入、北米の事業構造改善費用などが影響した。
ケーヒンは、川崎工場と岩手工場を閉鎖するなど、事業効率向上のため、事業所を再編すると発表した。
ケーヒンは24日、2009年3月期の連結決算業績見通しの修正を発表した。
ケーヒンは、連結子会社であるケーヒン・インディアナ・プレシジョン・テクノロジーの社名を4月1日付けで変更すると発表した。
ケーヒンが発表した2008年4-12月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比76.7%減の20億円と大幅減益となった。
ケーヒンは、2009年3月期の通期連結業績見通しで最終赤字23億円に下方修正した。従来予想では55億円の黒字だった。
ケーヒンは、4サイクルエンジン小排気量モーターサイクルレース対応のレース専用キャブレター『CR-mini』を1月末から発売すると発表した。
ケーヒンは、ホンダが国土交通省に『ライフ』など6車種、対象台数約58万台の市場回収処置(リコール)の届出を行った燃料ポンプがケーヒン製だったと発表した。
ケーヒンが発表した2008年3月期連結決算は、売上高は前年同期比2.6%増の3392億円となり、過去最高となった。営業利益が同8.6%増の240億円となり増益だった。
ケーヒンは、小田垣邦道副社長が社長に昇格する人事を内定した。加藤憲太郎社長は退任する。6月下旬開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に決定する。
ケーヒンは、連結子会社のケーヒンカナダサービス・インコーポレイテッド社を解散すると発表した。
ケーヒンが発表した2007年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比13.6%増の120億6300万円となり、増益となった。
自動車株は総じて堅調。大手部品メーカーのケーヒンが一時235円高の2385円と急伸。海外向け燃料噴射装置の伸びが好感された。
ケーヒンが発表した2007年4−6月期(第1四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期比32.3%増の42億9200万円と大幅増益となった。