ケーヒンは11月10日、2015年4-9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。
2年に一度の祭典、東京モーターショーも11月8日に閉幕を迎えた。各ブースでは新型車や最新技術の展示の他に、それらを彩るコンパニオンたちの姿が多く見られた。
ケーヒンは、10月30日から11月8日まで東京ビッグサイトで開催される「第44回 東京モーターショー2015」に、ハイブリッド車や燃料電池車向け次世代製品を初展示する。
ケーヒンは、ホンダが米国市場に投入したモデルにダウンサイジング直噴ターボエンジン用システムが採用されたと発表した。
ケーヒンは9月24日、直噴エンジン対応インジェクターの生産を北米で開始したと発表した。
ケーヒンは8月7日、2015年4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
ケーヒンが発表した2015年3月期の連結決算は、税引前利益が前年同期比10.5%増の213億2000万円と増益となった。
ケーヒンは5月15日、二輪車・汎用製品向けキャブレターのグローバル累計生産台数が6億台を突破したことを発表した。
ケーヒンは5月13日、ダウンサイジング直噴ターボエンジンに適したインジェクター、電子制御ユニット、電子制御スロットルボディ、インテークマニホールドから構成されるシステム製品を開発、量産を開始したと発表した。
ケーヒンは3月30日、東北大学流体科学研究所内に「先端車輌基盤技術研究(ケーヒン)」の共同開発部門を開設すると発表した。
ケーヒンは3月24日、日本において大幅に生産性を向上させた生産設備、不良率を大幅に低減させる新製法を開発したと発表した。
ケーヒンは、2015年もSUPER GT GT500クラスに参戦する、リアルの「KEIHIN REAL RACING」へのスポンサー活動の継続を決定した。
ケーヒンが発表した2014年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比25.8%増の187億0500万円と増益となった。
ケーヒンは、インド・バンガロール近郊のドタバラプールに建設してきた、二輪車製品を生産する新工場が11月20日から本格稼動すると発表した。同工場はアジア13番目の拠点となる。
ケーヒンが発表した2014年9月中間期の連結決算は、税引前利益が前年同期比36.4%増の108億5500万円と大幅増益となった。