富士通テンは、豪州市販市場向けに、カーAV&ナビゲーションシステム「ECLIPSE」シリーズからナビ部が着脱可能な2DINオーディオ一体型カーナビゲーション『AVN2210p』を10月上旬から発売する。
ダイムラークライスラー日本は1日から、純正HDDナビゲーションシステムを購入すると、リアビューカメラもしくは地上デジタルワンセグチューナーを無償で入手できる「プレミアムセットキャンペーン」を開始した。
2005年モデルのギャザスナビシステムを持つユーザーに、ディーラーオプションを選んだ理由と新型モデルのラインナップについて話を聞いた。「インターナビVICSはぜひとも欲しい機能」との声も。
クラリオンの旧型ユーザーが07年モデルを評価。優れたコストパフォーマンスと充実のオーディオ機能、さらにユーザーフレンドリーなインタフェースがクラリオンの特長と見る旧型ユーザーは、「これまでクルマではテレビは見なかったが、地デジの搭載がテレビを見るきっかけになる」と新モデルの地デジ標準搭載化を歓迎する。
松下電器産業パナソニック・オートモーティブシステムズ社は、日本・中国・北米に続いて、ヨーロッパの市販ナビ市場向けに『Strada』のナビゲーションシステムを発売すると発表した。
07年のホンダ・ディーラーオプションナビの注目が、11万円というリーズナブルな価格を実現したメモリーナビ「VXM-085C」と、インターナビ対応機「VXH-083CVi」。ディーラーで販売の現場に立つ営業マンはこの新型ナビをどう見るているか。ホンダカーズ埼玉の川越254店で営業主任を務める荒井勉さんに話を聞く。
4.3インチディスプレイと2GB内蔵メモリを搭載したWindows CEベースのPNDに、クラリオンが培った車載ナビのノウハウを投入したDrivtrax(ドリブトラックス)P5。カーナビメーカーがPNDを出すに至った経緯と勝算を、商品企画担当の石黒慎之助氏に話を聞いた。
地デジ性能の強化、インターフェースの改善、オーディオ機能のブラッシュアップなど、正常進化で登場した、クラリオンの07年新型ナビシリーズ。ニューモデル開発の狙いを、商品企画部の清水健良氏に話を聞いた。
日本損害保険協会は、1日から同協会ウェブサイトで「STOP THE 自動車盗難アンケート」を実施する。アンケートに答えた人の中から、抽選で合計247名にポータブルカーナビ(2名)などが当たる。
ホンダは、『オデッセイ』にホンダHDDナビゲーションシステムなどを装備した特別仕様車「HDDナビ スペシャル エディション」と「エアロ HDDナビ スペシャル エディション」を設定し30日から発売開始した。
ホンダは、ミニバンの『エリシオン』に、「Gエアロ・HDDナビ スペシャル パッケージ」「VG・エアロ HDDナビ スペシャル パッケージ」を追加して30日から発売開始した。
地デジ受信性能の強化や「おでかけストラーダ」など、話題に事欠かないストラーダのフラッグシップ「Fクラス」。販売店の現場ではその評価はどうなのか。「スーパーオートバックスかわさき」のカーナビコーナーでフロアリーダーを務める宮当秀司さんに話を聞く。
立ち上げから4年、カーナビブランドとしてすっかり定着した「ストラーダ」。2年前に購入したDVDナビを愛用中のユーザーに、その使い心地と新型Fクラスに対する印象を聞いた。
カーナビ用デジタル地図で大きな支持を得ているインクリメントPが、FOMA903i以降モデル向けに提供しているケータイ用のカーナビゲーションアプリ「MapFan ナビークル」。06年10月のサービス開始から10か月足らずでバージョン2に進化したナビークルの魅力とは。
HDD式や通信機能はアタリマエで、通信によって地図のバージョンアップだってできる。……というのが、最新式のトヨタ純正ナビ(工場装着品)。ところが、新型『イスト』のナビはちょっと違うのだ。