
国土交通省、次世代社会インフラ用ロボット開発・導入検討会を設置
国土交通省は7月12日、社会インフラの維持管理にロボットを、積極的に活用するため「次世代社会インフラ用ロボット開発・導入検討会」を設置すると発表した。

電気自動車等の蓄電池に耐火性試験義務付け 国交省
国土交通省は7月12日、電気自動車等の安全性向上を図るため、道路運送車両の保安基準細目告示を改正し、15日から施行すると発表した。

国土交通省、「海事レポート2013全速前進、海国日本。」発行
国土交通省海事局は、「海事レポート2013全速前進、海国日本。」を7月12日に発行すると発表した。

国交省など、船舶運航システムの省エネ化で革新技術導入に補助金支給
国土交通省は、経済産業省資源エネルギー庁と連携して、船舶と運航システムの省エネ化を推進するため、革新的な技術の導入や効果の検証に補助金を支給すると発表した。

運輸安全委員会、「北斗14号」出火の調査開始…「重大インシデント」と判断
国土交通省外局の運輸安全委員会は、7月6日に発生したJR北海道の特急「北斗14号」の出火について、「鉄道重大インシデント」として詳細な調査を開始した。

政府、特定港湾施設整備事業372億円を閣議決定
政府は7月9日、港湾整備促進法に基づく2013年度の特定港湾施設整備事業基本計画を閣議決定した。事業費総額は372億0200万円。

国土交通省、国際コンテナ戦略港湾政策を推進するため委員会を新設
国土交通省は7月9日、国際コンテナ戦略港湾政策全体を深化させるとともに、取組を加速していくため、「国際コンテナ戦略港湾政策推進委員会」を設置すると発表した。

大分一般国道10号別大拡幅が全建賞を受賞
国交省大分河川国道事務所では、2月に全線6車線供用開始に至った、別府市と大分市を結ぶ国道10号別大拡幅事業(別大地区)において、東別府・高崎山地区の越波対策として、「フレア護岸」を施工したが、この構造が高く評価され、全建賞を受賞した。

近畿運輸局、和歌山マリーナシティにおいて街頭検査、不正改造車10台に整備命令発令
国交省近畿運輸局和歌山運輸支局、及び自動車検査独立行政法人和歌山事務所では、和歌山県警察と連携協力し、不正改造車の撲滅に向け、和歌山マリーナシティーにおいて不正改造四輪車、二輪車に対し騒音計等を用いた街頭検査を6月30日に実施した。

国土交通省、モーダルシフトを推進する協議会へ補助金を支給
国土交通省は、荷主企業、物流事業者など、物流関係者で構成する協議会が実施するモーダルシフトの取組みを支援する「モーダルシフト等推進事業」で補助対象事業を募集する。