
本州と九州を連絡する交通軸が回復 平成30年7月豪雨
国土交通省は、平成30年7月豪雨で被災した九州自動車道・門司IC~小倉東IC上り線を7月17日15時に通行止めを解除した。

広島市と呉市を結ぶ道路の渋滞対策、山陽道を迂回するルートの通行料を半額に
国土交通省は、平成30年7月豪雨に伴って、広島市と呉市を結ぶ道路の渋滞発生で、支援物資の供給や復興に障害が出ないようにするための渋滞対策をまとめた。
![山陽道の一般車通行止めを解除、大動脈が9日ぶり回復 平成30年7月豪雨[7月14日6時] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1321834.jpg)
山陽道の一般車通行止めを解除、大動脈が9日ぶり回復 平成30年7月豪雨[7月14日6時]
国土交通省は、平成30年7月豪雨で被災した山陽自動車道・広島IC~河内ICの一般車両の通行止めを7月14日6時に解除したと発表した。

四国地方の高速道路の通行止めが解除に---高知道は対面通行 平成30年7月豪雨
国土交通省は、平成30年7月豪雨で被災し、通行止めとなっていた高知自動車道の川之江東JCT~大豊ICの27kmについて、7月13日11時に通行止めが解除されたと発表した。

広島-呉間の渋滞対策を策定…広島呉道路・仁保IC-坂北IC間通行止め解除、相乗りを促進 平成30年7月豪雨
国土交通省は、平成30年7月豪雨の影響で呉市をはじめとする被災地への物資輸送を円滑に行うため、中国地方整備局や広島県、広島市、警察などで構成する「広島県災害時渋滞対策協議会」を設置し、渋滞対策の実施を決めた。

広島呉道路の早期復旧に向けて技術検討委員会を設立 平成30年7月豪雨
国土交通省はとNEXCO西日本は、平成30年7月豪雨で、大きな被害を受けた広島呉道路の早期復旧を検討すると発表した。西日本高速道路は、学識者による「広島呉道路災害復旧に関する技術検討委員会」を立ち上げる。
![平成30年7月豪雨の道路状況---広島市と呉市を結ぶ国道31号が開通[7月12日まとめ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1321322.jpg)
平成30年7月豪雨の道路状況---広島市と呉市を結ぶ国道31号が開通[7月12日まとめ]
平成30年7月豪雨で通行止めとなった道路の開通状況をまとめた。

自動車検査場での不当要求行為100件割り込む 2017年度
自動車技術総合機構は、2017年度中に全国の自動車検査場から報告のあった自動車検査での検査職員に対する暴力行為、脅迫・威圧行為、強要行為などの不当要求行為が前年度より37件少ない95件だったと発表した。
![平成30年7月豪雨---状況[7月13日まとめ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1320728.jpg)
平成30年7月豪雨---状況[7月13日まとめ]
6月28日以降の、台風第7号や梅雨前線の影響によって、西日本を中心に広い範囲で記録的な大雨となり、全国各地で甚大な被害が発生した。下記に被害・復旧・支援状況をまとめた。

本州と九州を連絡する交通軸、上下線とも2車線以上を確保 平成30年7月豪雨での通行止めを解放
国土交通省は、平成30年7月豪雨で通行止めとなっていた九州自動車道・門司IC~小倉東ICの下り線を7月11日11時30分に開放したと発表した。